ヒットメーカー阿久悠物語（高橋、新垣、鈴木）

阿久悠さんの１周忌に合わせたスペシャルドラマ。（07年8月2日付日記）
阿久悠さんの偉大さを改めて感じ取った２時間半のドラマでした。

そしてピンクレディー役に愛ちゃんとガキさん。
何でだろう。出演時間をまとめても５分いくかどうかしか無いのに凄い幸せな気分になれた。「ぷっ」すまはこれにさゆとジュンジュンを加えて１時間のフルだったけど、今回はそれ以上に幸せな気分だったような気がする。
娘。とピンクレディー。似かよるところがいくつかあるんですよね。それで現役メンバーの愛ちゃんとガキさんに白羽の矢が飛んだのかもしれません。ピンクレディは２人とも長身なイメージがあるのでメンバーの中でも比較的背の低いほうの２人が選ばれてちょっと心配はあったけど全く問題は無かったですね。問題どころかドラマ中に歌ったペッパー警部は凄い良かったです。あれを聴いたら70年代、80年代、90年代にヒットしたカバーアルバムみたいなのを出して欲しいなという気が起きました。もちろん愛ちゃんガキさんだけでなくカメちゃんやれいなにも歌ってもらって…(^^;

それからピンクレディの前に登場した桜田淳子役の鈴木愛理ちゃん。彼女の演技は初めてみるんですが、まあ、良かったのではないでしょうか。ハロプロは歌って踊れるだけでなく最近は演劇の方にも力を入れているので、他の℃-uteメンバーやBerryz工房のメンバーもそれなりに演技は上手いのだと思います。