マサ一年振りの○ 5/7

ナゴヤドーム(対広島 5勝1敗2分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島
中日 × 10 12

勝 山本昌 1勝
セ 
負 大竹 1勝4敗
HR なし
(最近10試合 ○○○●○●○●△○)19勝11敗3分(首位阪神と3.0差)

  • 4月2日以来の先発登板となった山本昌投手。立ち上がり広島の上位打線を三者連続三振に抑える最高のスタート。5回まで1安打で来て6回表の1死1、3塁のピンチも気迫溢れる投球で赤松、代打緒方両選手を打ち取る。山本昌投手は6回68球2安打5奪三振無失点で去年5月以来となる1年ぶりの勝ち投手。これで通算194勝目となり通算200勝まであと6となった。打線は3回裏広島先発大竹投手の連続四球の後和田、中村紀両選手のタイムリーヒットで3点先制。さらに6回裏森野選手が広島2番手林投手からレフトへ2点タイムリー2塁打、8回にも和田、中村紀、李炳圭の3者連続タイムリーなどが飛び出し終わってみれば2ケタ得点の試合となった。