プロ野球結果 5/7

巨人	４	−	５	阪神
横浜	１	−	２	ヤクルト
中日	10	−	３	広島
楽天	９	−	７	ソフトバンク
西武	４×	−	３	日本ハム
オリックス	７×	−	６	ロッテ

巨人先発木佐貫投手が金本選手に頭部へのデッドボールで危険球退場となる。その当てられた金本選手は次の打席ホームランを放つという鉄人振りを見せる。一方巨人はラミレス選手の逆転３ランと思われた打球がレフトスタンドのファンに当たりスタンドインならずのエンタイトル２塁打で１点しか入らず。さらにゴンザレス選手のライト前ヒットと思われたのが１塁ランナーの阿部選手が２塁に刺されライトゴロとなり同点どまりとなる。さらにさらに直後の８回表に阪神に勝ち越しを許しそのまま試合終了。巨人にとって踏んだり蹴ったりな試合となってしまった。

ヤクルトは７回表に畠山選手の逆転２ランホームランで連敗を４で止める。

楽天は先発一場投手が２回持たずK.Oされ３回までに７−１と大量リードされるも、６回裏に打者一巡の猛攻で一気に６点を取る大逆転勝利。楽天２番手朝井投手が２回途中から８回まで投げるロングリリーフで今季４勝目。

西武は連夜のサヨナラゲームで４連勝。日本ハムは先発ダルビッシュ投手でさえチームの連敗を止められず。自信今季初黒星でチームも４連敗。

オリックスは６−２から７回裏大引、カブレラ選手のタイムリー等で３点返しさらに８回裏下山選手のタイムリーで同点に追い付く。そして延長10回裏大引選手のサヨナラタイムリーが生まれオリックスは３連勝。