連勝ストップ● 9/11

ナゴヤドーム 対巨人(12勝9敗0分)

●中日 2−4 巨人

勝 グライシンガー 15勝8敗
セ クルーン 1勝3敗32セーブ
負 山本昌 11勝5敗
本(巨)阿部15号(7表2ラン)
 
通算 60勝58敗5分(3位)

  • 中日先発山本昌投手は初回ラミレス選手にタイムリー内野安打の1点で抑えていたが7回表に阿部選手に手痛い勝ち越し2ランを浴びる。打線は巨人先発グライシンガー投手の前に犠牲フライ2本の2点のみ。8回裏に1死満塁のチャンスもクルーン投手に抑えられる。クルーン投手は球団タイ記録となる32セーブ。中日の連勝は5でストップ。

    その他の試合結果(9月11日)

    ○阪神 5×−4 ヤクルト●
    ○広島 4−3 横浜●
    ○西武 5−3 日本ハム
    ○オリックス 6−1 ロッテ●
    ●ソフトバンク 2−8 楽天○

  • 阪神は1軍復帰した今岡選手の3打点の活躍で3試合連続サヨナラ勝ち。広島は抑えの永川投手が横浜打線の追い上げを退き球団新の32セーブ目を挙げる。
  • 西武は江藤選手の勝ち越しホームランで快勝。オリックスはローズ選手の2本のホームランとカブレラ選手の勝ち越しホームランと一発攻勢でロッテを3タテ。ソフトバンクは楽天先発田中将大投手を打ち崩せず大敗。

  • セ・リーグ3位争い(9月11日)

       
    3位 中日 21
    4位 広島 2.0 22
    5位 ヤクルト 4.0 25

    セ・リーグ順位(神、巨、中、広、ヤ、横)
    パ・リーグ順位(西、オ、日、ロ、ソ、楽)