1000安打○ 6/21

ナゴヤドーム(対ロッテ 2勝1敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ロッテ 10
中日 × 11

勝 川上 5勝3敗
セ 
負 小野 3勝3敗
HR 
 
最近10試合 ○●○●●●○○○○ 35勝28敗3分(首位阪神と6.5差)
交流戦 11勝12敗0分(7位)

  • 12日ぶりにナゴヤドームに戻って来てのロッテ戦。中日先発川上憲伸投手は好調ロッテ打線を相手に5回2/3イニング4安打無失点に抑える。ただ、3回表西岡選手のバント処理の際足首を痛めた様に見えたのが少し気がかりなところ。打線は移籍後即登録即2番センターにスタメンに起用された小池正晃選手が活躍。初回四球で塁に出るとウッズ選手の犠飛で先制のホームを踏む。3回裏は犠牲バントでヒットで出塁した荒木選手を2塁へ進める。その後ウッズ選手が中押しのタイムリーで点差を広げる。4回裏は1死満塁から三振に終わったものの、6回裏の第4打席はダメ押しの犠牲フライ。ヒットこそ無かったものの2番打者としては最高の仕事をした。下位打線の繋がりを見せた中日は3月29日〜4月2日以来となる4連勝。川上投手は交流戦通算14勝目。尚この試合中日荒木雅博選手が6回裏タイムリー3塁打でプロ通算250人目の1000本安打を達成。

    その他交流戦試合結果(セ4勝、パ1勝)*1

    巨人 3×−2 ソフトバンク●

  • 1−0の9回裏2死から代打大道選手が起死回生の同点ホームランを放ち試合は振り出しに。延長12回表ソフトバンク松田選手に勝ち越しホームランを打たれ再びリードを許すも、その裏古城選手、鈴木尚広選手の連打の後、木村拓也選手の逆転サヨナラタイムリーで巨人が二転三転した試合をものにする。

    ヤクルト 4−2 オリックス●

  • ヤクルトは福地選手の2本のタイムリーと宮本選手の勝ち越しタイムリー等でオリックスに快勝。敗れたオリックスは4連敗。

    横浜 5×−4 西武●

  • 横浜は中日から移籍した石井裕也投手を早速起用する。石井裕投手は6回表1イニングを3人で抑える好投で横浜首脳陣に好印象を与える。試合は横浜村田選手が同点、サヨナラと2打席連続ホームランが飛び出し連勝。西武は一発は出るも全体的に打線の繋がりが悪く泥沼の5連敗。

    ●阪神 0−4 日本ハム

  • 日本ハム先発スウィーニー投手が阪神打線を6回無失点に抑える好投。後を受けた宮西、武田久、MICHEALの3投手も無失点に抑え完封リレーを完成させる。敗れた阪神は22日の試合日本ハムに勝って尚巨人×ソフトバンクが引き分けにならないと交流戦の優勝はない。

    広島 中止 楽天

  • 雨のため中止。23日に代替試合が組み込まれることに。

  • *1:通算 セ66勝、パ71勝