小池○ 6/22

ナゴヤドーム(対ロッテ 3勝1敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
ロッテ 10
中日 × 10

勝 吉見 8勝
セ 岩瀬 2勝2敗22セーブ
負 清水 5勝6敗
HR(中)ウッズ19号(1裏2ラン)
 
最近10試合 ●○●●●○○○○○ 36勝28敗3分(首位阪神と6.5差)
交流戦 12勝12敗0分(7位)

  • 前日の試合でキャッチャー小田選手がブロックの際足を痛め登録抹消。代わりに元ロッテの清水将海選手がスタメンマスクを被る。
    中日先発は中田賢一投手。初回に中村ノリ選手のタイムリー等で3点先制してもらうもロッテ先発清水直行投手にもヒットを打たれるなどして一気に5点奪われ2回途中ノックアウト。その裏代打平田選手のタイムリーと小池選手のタイムリー内野安打で再び同点に追い付くと、7回裏に再び小池正晃選手がレフトオーバーの2点タイムリーで勝ち越し。投げては今日1軍に再登録された朝倉健太投手が3回〜6回を無失点に抑え、7回、8回は吉見投手、9回は岩瀬投手がキッチリ抑え対ロッテ戦3連勝、交流戦通算12勝12敗の五分、さらに今季初の5連勝と最高の形で今年の交流戦を締めくくる。

    その他交流戦試合結果(セ2勝、パ2勝)*1

    ●巨人 2−3 ソフトバンク

  • ソフトバンクは同点から9回表巨人の守りの乱れから1点勝ち越してそのまま逃げ切り。巨人は高橋由伸選手の久々のホームランが出たもののソフトバンク投手陣を最後まで打ち崩すことが出来ず。この結果ソフトバンクは交流戦成績15勝9敗として交流戦優勝を果たす。

    ヤクルト 中止 オリックス
    横浜 中止 西武

  • 雨のため中止。23日に代替試合が組み込まれることに。

    阪神 5−3 日本ハム

  • 阪神金本選手が日本ハム先発グリン投手から2打席連続ホームランを放つなど3打点の活躍。日本ハムは8回表に阪神ウィリアムス投手から2点返すも最後は藤川投手の前に抑えられ交流戦3連覇を逃がす。

    ●広島 1−3 楽天

  • 楽天は岩隈、田中将大のエース2枚をつぎ込み広島に快勝。岩隈投手は両リーグトップの11勝目。田中投手はプロ初セーブ。敗れた広島ルイス投手は6回7安打3失点と粘りを見せるも味方の援護に恵まれず。

  • *1:通算 セ68勝、パ73勝