新人赤坂初登板● 6/1

▽西武ドーム(対西武 1勝1敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 10
西武 × 10 10

勝 帆足 6勝
セ 
負 中田 4勝4敗
HR(西)細川8号(4回裏3ラン)
(最近10試合 ●○●●○○●●○●)28勝22敗3分(首位阪神と5.5差)
交流戦 4勝6敗0分(9位)

  • 中日先発中田賢一投手は3回まで西武打線を1安打に抑える好投とみせていたが、4回裏連続フォアボールのあと中村選手に2点タイムリー、細川選手に3ランホームランと突如崩れ、西武打線に打者一巡の猛攻を受けてノックアウト。2番手の川井投手も守備の乱れもあり5失点。打線は6回井上、7回和田、8回デラロサとそれぞれタイムリーが出るも、全体的に繋がりに欠く攻撃が目立ち対西武戦の連勝が8でストップ。昨日の試合足を痛め出場が危ぶまれてた中村紀選手は今日も試合に出場して4打数1安打。高卒ルーキー赤坂和幸投手が8回裏にプロ入り初登板をし1回無安打無失点に抑える。


    その他交流戦試合結果(セ3勝、パ3勝)*1

    日本ハム 4−5 阪神

  • 延長10回表に阪神藤本選手のタイムリー3塁打などで2点勝ち越すも、その裏抑えの藤川投手が制球を乱し4四死球で1点差となり尚満塁のピンチを迎えたが日本ハム飯山選手を討ち取り事無きを得る。

    ●楽天 8−3 広島

  • 広島先発長谷川投手は好調楽天打線を6回4安打無失点に抑え2勝目。楽天先発ドミンゴ投手も7回2失点と好投しながらも打線は長谷川投手をとらえきれず。

    ●ロッテ 4−12 横浜

  • 横浜は4回までに5点取りロッテ先発成瀬投手を打ち崩す。その後もロッテのリリーフ投手を打ち15安打12得点とロッテに圧勝。7回から3イニングリリーフしたルーキー小林投手がプロ入り初セーブ。

    オリックス 9−3 ヤクルト●

  • オリックスは5回裏打者一巡の猛攻で4点取りヤクルト先発リオス投手をノックアウト。オリックス先発山本投手は8回途中3失点の好投で5勝目。

    ソフトバンク 5×−4 巨人●

  • 巨人は8回表に2点、9回表に谷選手のタイムリーで土壇場で同点に追い付き、さらに延長12回表途中出場の寺内選手のタイムリー3塁打で試合をひっくり返す。ところが巨人7番手山口投手が1死満塁からソフトバンク代打森本選手に同点タイムリー、さらに川崎選手にはタイムリー内野安打を打たれ逆転サヨナラ負け。勝ったソフトバンクは4連勝で楽天、日本ハムと並び交流戦首位タイに。

  • *1:通算 セ26勝、パ34勝