朝倉● 5/29

ナゴヤドーム(対オリックス 0勝2敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス
中日

勝 オルティズ 1勝3敗

負 朝倉 3勝4敗
HR(オ)ローズ13号(3表3ラン)
(最近10試合 ●○●○●●○○●●)27勝21敗3分(首位阪神と5.5差)
交流戦 3勝5敗0分

  • 久々の先発登板となった中日朝倉健太投手は初回にローズ選手にタイムリー、3回はカブレラ選手のタイムリー、ローズ選手の3ランホームランなど含む5連打で3回途中ノックアウト。打線はオリックス先発オルティズ投手の前に小田選手の犠牲フライの1点がやっと。川井、高橋聡、小林、齋藤と、朝倉投手の後を受けたリリーフが好投するも打線は全く応えることが出来ずオリックスに連敗。オルティズ投手は来日初勝利。
  • 尚今日の試合中日は3番ウッズ*1、4番和田、5番中村紀と新クリーンナップで臨むも不発。

    その他交流戦試合結果(セ2勝、パ4勝)*2

    ●巨人 2−4 楽天

  • 楽天は初回鉄平選手の先制タイムリー、4回表に山崎武司選手の同点ホームラン、8回裏に登板した川岸投手が好投、9回裏は小山投手が巨人打線を抑えるなど元中日勢の活躍が目立った試合となる。楽天先発朝井投手は5勝目。チームも交流戦首位をキープ。

    ●ヤクルト 2−3 日本ハム

  • 日本ハムは8回裏にヤクルト福地選手の犠牲フライで同点に追い付かれるも、9回表2死から四球、捕手エラーのあと高橋選手の勝ち越しタイムリーと、相手にもらったチャンスをものにしヤクルトに連勝。ヤクルトは5連敗。

    ●横浜 5−6 ソフトバンク

  • 北九州で行われた横浜主催のゲーム。ソフトバンク先発大隣投手がホームランを放つなど投打にわたり活躍して今季5勝目。横浜は終盤追い上げるもあと一歩及ばず。

    阪神 8−4 ロッテ●

  • 阪神は昨日の試合でケガをした平野選手に代わり2番に関本選手が入る。試合は同点で迎えた5回裏ロッテの拙い守りもあり葛城選手の3点タイムリー2塁打などで5点を取り勝負を決める。阪神先発安藤投手は6勝目。

    広島 3−1 西武●

  • 広島先発ルイス投手は西武のボカチカ選手のソロホームランの1点のみに抑えセ・リーグトップとなる7勝目を挙げる。

  • *1:ウッズ選手が4番を外れるのは中日に移籍してから初

    *2:通算 セ21勝、パ27勝