カブレラ● 5/28

ナゴヤドーム(対オリックス 0勝1敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス
中日

勝 近藤 4勝4敗
セ 加藤 1勝1敗12セーブ
負 山本昌 3勝1敗
HR(オ)カブレラ8号(3表2ラン)
(最近10試合 ○●○●○●●○○●)27勝20敗3分(首位阪神と4.5差)
交流戦 3勝4敗0分(8位タイ)

  • 中日先発山本昌投手はカブレラ選手に3回表2ラン、5回表1死3塁から犠牲フライと、5回まで投げて失点は全てカブレラ選手から喫する。6回途中まで投げ4失点のうち3失点をカブレラ選手に取られる。打線はオリックス先発近藤投手から5回裏に英智選手、代打井上選手の連続タイムリーで1点差にするも、9回裏無死1、2塁のチャンスを4番ウッズ選手が併殺打を打ち続く和田選手も倒れあと一歩の所でオリックスに追い付くことができなかった。そんな中、7回表1死満塁で今季初登板した3年目齋藤信介投手が代打北川、大引両選手を打ち取りドームを沸かせる場面も。


    その他交流戦試合結果(セ1勝、パ5勝)*1

    巨人 6−1 楽天●

  • プロ入り初先発となった楽天長谷部康平投手は巨人谷、阿部両選手に一発を浴びるなど4回5失点とプロの洗礼を受ける。巨人先発内海投手は前回のロッテ戦で5回途中に降板させられた悔しさをぶつけ楽天打線を4安打1失点11奪三振の完投勝利を挙げる。巨人は勝率5割に到達。敗れた楽天は連勝が4で止まる。

    ●ヤクルト 3−7 日本ハム

  • 日本ハム森本稀哲選手の代わりに1番に入ったルーキー村田和哉選手の四球から初回3点を挙げ先発のダルビッシュ投手を助ける。ダルビッシュ投手は8回3失点で6勝目。ヤクルトは4連敗。

    ●横浜 2−6 ソフトバンク

  • 大分で行われた試合は4回表的山選手、ガトームソン投手のバッテリーコンビの連続ホームランで点差を大きく広げる。試合は7回裏終了後雨によるコールドゲームとなり、ソフトバンクは連敗を3でストップさせる。

    ●阪神 4−5 ロッテ

  • ロッテ先発唐川投手は試合前阪神の金本選手との対決を楽しみにしているとか。試合はその金本選手に2安打3打点1ホーマーと滅多打ちに合い3回で降板。その後チームは4点差をひっくり返し、唐川投手の後に投げた久保投手の4回無失点の好投も手伝い逆転勝利を飾る。

    ●広島 3−5 西武

  • 福山で行われた試合。西武は6回表に出た中村剛也選手の3ランホームランが最後まで効き連敗を2で止める。広島は8回裏元中日の岡本真也投手から2点返すも反撃及ばず。連勝は4でストップ。

  • *1:通算 セ19勝、パ23勝