7.19(フレッシュオールスターゲーム)



                  計 安 失
全イ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1

全ウ 1 0 0 0 0 0 0 0 × 1 4 0

勝 甲藤啓介(ソ) 1勝
セ 浅尾拓也(中) 1セーブ
負 大嶺祐太(ロ) 1敗


 若手選手で構成されるフレッシュオールスターゲーム。そこでMVPを取ると翌年ブレイクするというジンクスがあるだけにドラゴンズの選手の中から獲ってもらいたかったんですけど…。
 MVPはオールウエスタンの1番を打った中東直己選手(広島)。初回にヒットを打つと二盗、三盗と盗塁を決めてオールイースタンの銀仁朗捕手(グッドウィル)のエラーを誘って一気にホームイン。後半戦、来季の中東選手に注目ですね。

 オールウエスタンの4番、5番を務めた堂上兄弟は、4番の直倫(弟)選手は3打数1安打、5番の剛裕(兄)選手は3打数0安打。さらに守備でも光るところを見せた直倫選手。う〜ん。これでは兄の剛裕選手の面目が立ちませんね…。^^;
 途中からマスクを被った田中大輔捕手は1打数0安打。
 9回表のマウンドに立った浅尾拓也投手はMAX153キロのストレートなどでイースタンの打者を力でねじ伏せてセーブを挙げました。
 MVPは無理だとしても、優秀選手賞くらいは浅尾投手か堂上直倫選手のどちらかが選ばれて欲しかったんですけどね…。

 試合スコア