今日の朝、スッゴィ寒かった。最低気温が5度にも達しなかった…。
なんかもう年末気分になってしまっている今日この頃…。
 
最近、マンガがドラマになるのって結構あるじゃない?
(フジ系)月9の『のだめカンタービレ』然り、
TBS系の日9の『鉄板少女アカネ』。
ちょっと前にやっていた『クロサギ』や『花より男子』も。
嫌われ松子の一生』『世界の中心で愛を叫ぶ』は映画が先で、その直後にドラマ化になった。
ほぼ同時期なのが『タイヨウのうた』。
さらにはリメーク版も目立つようになって来た。
別にこれらの作品について文句を言うつもりは無い。寧ろ、こっちの方が面白い。
ここ2〜3年位かなぁ。「○○(タイトル名)がついにドラマ化!」なんていう宣伝文句が多く使われるようになったのは。
逆に言えば、今の脚本家の人達に力が無いという風に言っているようなもの。と言っても、世間に広く名の知れている人は別物だと思って。
昔のドラマの勢いはどこ行ってしまったのか。『金八先生』や『家なき子』みたいな戦慄が走るようなドラマが出てこないかなあ。