ブログ立ち上げて3ヶ月目に突入したわけだけど…。
この駄文にいつまで付き合ってくれるものなのか…(笑)
いつも見てくれている方にはとても感謝してます。
 
 
さて本題。
最近、中学高校であまりいい話を聞きません。
「いじめを苦にして自殺。しかし学校はいじめを否定」
「履修科目の単位不足。原因は受験対策」
オイラが学校に行ってた頃はこんなこと考えられなかった。いじめの有無は別として…。
本来学校が生徒を守る立場なのに、これでは自分らのご都合主義。
少子化だとかなんだとか言ってるけど、
子供たちの立場はどうなるの?
いじめがあった。認識はあるけど否定。それどころか教師までもがいじめに加担。
学校は教育委員会の支持どおりにしか動かない。

でも、いじめを受けた子は絶対に逃げないでほしい。
逃げて時間をかければそのうち熱も収まるし、その場しのぎには最適かもしれない。
それじゃあ何の解決にもならない。
世間一般では不登校や勇気を持っていじめを告白してみんなに分かってもらうとかいうけど、
そこまでの勇気が無い子だってたくさんいると思う。
 
 
これはあまり薦められないけど。
勇気が見せれないのなら、そのいじめにひたすら耐えて耐えて耐え凌ぐ。
そしていじめている奴らに「絶対に負けてたまるか!」と心の中に強く思う。
勉強にしろ運動にしろ心の優しさにしろ。とにかくいじめている奴らを見返してやる。
それは並大抵な精神力がないとやれない。
けど、一つの方法論として取り上げてみた。
オイラもこれに近かったかなぁ。
 
 
 

『子どもの頃に他人から言われて傷ついた一言』ってのがあったので
紹介したいと思います。(下記サイト)
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/38239/#rk
 
 
いじめの対象って昔から変わらないと思う。
身体的な特徴や家柄。性格も。
いじめは無くならない。この先も永遠に。人間が存在する限り…。
あと、自殺も絶対しちゃ駄目。
苦しみから逃れたのは分かる。
 
だけど1人じゃない。家族でも友達でも心の許せる人が1人でもいればあなたは幸せ者。
もし1人もいなくても、今の時代、ネットで不特定多数の人間があなたの悩みに答えてくれる。
見ず知らずの人からの回答は当てにならないけど、少なくとも荒んだ気持ちを癒してくれると思う。
誰にも言わなくてもいい。だけど、どこかで気持ちを打ち明けられる場所は人間絶対に必要。
オイラもここは唯一自分の本音が出せる場所だから…。