クライマックスシリーズ(第2ステージ)10/22


▽東京ドーム(中日1勝1敗)*110/22

●巨人 3−4 中日○

勝:小林*2 S:岩瀬*3 敗:クルーン*4
本:(中)李炳圭1号、ウッズ1号
  (巨)谷1号

  • 去年と同じ顔合わせとなったクライマックスシリーズ第2ステージ。初回に2本のホームランで中日が2点先制するも巨人がその後3−3の同点に追い付く。8回裏1死満塁のピンチを中日5番手小林投手が巨人代打高橋由伸選手を井端選手の好判断もあり併殺打で切り抜けると、9回表2死1、3塁から中村紀選手が巨人クルーン投手から勝ち越しタイムリーを打ち緒戦を取る。


    ▽西武ドーム(西武4勝2敗)10/22

    ○西武 9−0 日本ハム

    勝:涌井*5 敗:グリン*6
    本:(西)後藤2号

  • パ・リーグクライマックスシリーズ第2ステージは西武の3勝*72敗で迎えた第5戦、西武は日本ハム先発グリン投手から3回途中までに5点を奪い試合の主導権を握る。先発の涌井投手は日本ハム打線を7回2死までパーフェクトピッチングをみせるなど結果9−0で涌井投手の完封で4年ぶりの日本シリーズ出場を決める。

    *1:リーグ優勝の巨人に1勝のアドバンテージ

    *2:1勝

    *3:1セーブ

    *4:1敗

    *5:2勝

    *6:2敗

    *7:リーグ優勝の西武に1勝のアドバンテージ