４年連続30セーブ○ 9/9

▽ナゴヤドーム　対巨人（11勝８敗０分）

○中日

３−２

巨人●

勝　浅尾　２勝１敗
セ　岩瀬　３勝３敗30セーブ
負　豊田　３勝２敗
本（中）森野16号（３裏ソロ）
　
通算　59勝57敗5分（３位）

中日先発小笠原孝投手は初回デラロサ選手の悪送球などで２点失うも尻上がりに調子を上げていき７回２失点と好投。打線はスタミナ切れの上原投手と越智投手の前に抑えられてたが、８回裏３番手豊田投手から荒木選手、ウッズ選手のタイムリーで試合を一気にひっくり返す。９回は岩瀬投手が締め史上初となる４年連続30セーブの大偉業を達成。チームは約２ヵ月半ぶりの４連勝。

その他の試合結果（９月９日）

○阪神	３×−２	ヤクルト●
●広島	３−８	横浜○
●西武	１−４	日本ハム○
○オリックス	４−３	ロッテ●
●ソフトバンク	１−３	楽天○

久しぶりに甲子園に戻ってきた阪神は矢野選手のサヨナラホームランで苦手ヤクルトに勝ち今季６度目のマジック（２０）が点灯。横浜先発吉見投手は投打に活躍し広島に完投勝利。

西武は日本ハム先発ダルビッシュ投手の前に沈黙。勝った日本ハムは同率でロッテに並び３位。オリックスは後藤選手の勝ち越し打を投手陣が守り切り連勝。楽天岩隈投手は両リーグトップの18勝目。ソフトバンクは５位転落。