若手投手の奮闘△ 8/6

▽松山坊ちゃんスタジアム(対ヤクルト 5勝6敗2分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
中日
ヤクルト 12

(延長12回規定により引き分け)
中 小笠原−浅尾−高橋−長峰−金剛−小林
ヤ 石川−押本−林昌勇−松岡−五十嵐
HR(中)ウッズ22号(7表ソロ)
最近10試合 ○○●●○●○●○△ 47勝45敗5分(2位巨人と3.0差、4位ヤクルトと3.0差)

  • 中日先発小笠原孝投手はヤクルト飯原選手にタイムリー2本打たれるものの7回2失点と粘投。打線はヤクルト先発石川投手の前にウッズ選手のソロホームランの1点にのみに抑えられる。雷雨の中8回表に代打立浪選手の2塁打*1でチャンスを作ると小池選手のタイムリーで同点に追い付く。その後両チームとも決定打を欠き引き分け。中日は7月12日同じヤクルト戦以来今季5度目の引き分け。

    その他プロ野球試合結果

    ●巨人 7−11 横浜

  • 金沢で行われた巨人主催の試合。横浜は6回表2本のホームラン等で同点に追い付くと、8回、9回はかつてのマシンガン打線の如く巨人豊田投手をはじめとするリリーフ陣を打ちまくり逆転勝利。中日から移籍した石井裕也投手が移籍後初勝利。

    ●阪神 2−5 広島

  • 京セラドーム大阪での試合。阪神久保田投手が不調の為2軍に降格。試合はシーズン途中獲得した阪神リーソップ投手が代わり端広島シーボル選手に勝ち越しホームランを打たれる。阪神は今季ワーストタイの3連敗。

  • *1:通算2452安打目となり土井正博さんに並ぶ歴代8位タイの安打数