相手に助けられて3連勝○ 7/22

ナゴヤドーム(対広島 9勝3敗2分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島
中日 ×

勝 チェン 4勝3敗
セ 
負 大島 3敗
HR(中)森野10号(5裏ソロ)
最近10試合 ●△●○○●●○○○ 44勝40敗4分(2位巨人と0.5差、4位ヤクルトと2.0差)

  • 中日先発チェン投手は自らも調子が良くなかったというように6回までに4四球と制球に苦しむ。それでも広島打線の拙攻に助けられ初回の内野ゴロの間の1点のみに抑えて今季4勝目。打線は3回裏広島の拙守から同点に追い付き、森野選手の勝ち越しタイムリーや和田選手の2点タイムリーなどで一気に5点を奪い早々と試合を決める。勝った中日は約1ヶ月ぶりの3連勝。敗れた広島は7連敗。


    その他プロ野球試合結果

    ヤクルト 4−1 横浜●

  • ヤクルト先発村中投手は横浜打線を7回途中1失点の好投で5勝目。勝率を5割に戻す。打っては4番畠山選手がホームランを含む3安打2打点の活躍。

    阪神 7−4 巨人●

  • 巨人は序盤に4点を奪い阪神先発上園投手を早々にマウンドから降ろすも4回、5回に清水選手と小笠原選手のエラーなどから一気に7点奪われ阪神に逆転負け。勝った阪神はリーグ優勝へのマジック46が点灯。

    日本ハム 3−2 ロッテ●

  • 日本ハムは終盤粘るロッテ打線を中継陣が振り切る。ロッテ戦発小林宏之投手は8回3失点と好投しながらも完投負けで今季9敗目。

    西武 14−2 楽天●

  • 楽天は2回表草野選手の2ランで逆転するも、その裏楽天先発ルーキー長谷部投手が3連続四球のあとタイムリー、押し出し、タイムリーと西武打線につかまり2回途中7失点でノックアウト。あとを受けた松本投手もつかまり、この回だけで11失点を喫した楽天は今日の敗戦で最下位へ転落となった。

    ●ソフトバンク 2−4 オリックス

  • オリックス先発近藤投手はソフトバンク打線を6回無失点に抑える好投で6勝目。抑えの加藤投手はリーグトップの21セーブ目。