代打○ 6/27

横浜スタジアム(対横浜 7勝2敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日
横浜

勝 川上 6勝3敗
セ 岩瀬 2勝2敗23セーブ
負 小林 2勝4敗
HR(中)立浪1号(8表ソロ)
 (横)大西3号(9裏ソロ)
最近10試合 ○●●●○○○○○○ 37勝28敗3分(首位阪神と6.0差)

  • 中日は横浜先発ルーキー小林太志投手の前に7回まで3安打に抑えられていたが、8回表代打立浪和義選手が代打ホームランで均衡を破る。9回表は代打平田良介選手にもタイムリーが生まれ点差を広げる。9回裏抑えの岩瀬投手が横浜代打大西選手にソロホームランを浴びるも何とか後続を打ち取る。先発の川上投手は再三ランナーを許す苦しい内容ながらも要所を締める粘りの投球で6勝目。チームは交流戦からの連勝を6に伸ばす。敗れた横浜は連勝が3でストップ。
    尚、この試合中日の正捕手谷繁選手が復帰。4打数ノーヒットとバッティングは振るわなかったがそれ以上に時折見せる脇腹を押さえる仕草は何とも不安な気持ちになってしまう。


    その他プロ野球試合結果

  • 阪神とヤクルトは明日から秋田で2連戦が行われる。

    広島 6−1 巨人●

  • 広島先発前田健太投手は前回登板の日本ハム戦同様好投をみせ巨人打線を7回3安打4奪三振1失点に抑え2勝目。巨人は先発グライシンガー投手が5回5失点と打ち込まれ勝率5割に逆戻り。

    西武 4−1 ロッテ●

  • 埼玉県大宮で行われた試合。西武はホームラン2発などでロッテ先発成瀬投手を攻略。西武先発帆足投手は7回途中1失点の好投で7勝目。西武は交流戦から続いていた連敗を6で止める。ロッテは交流戦からの連敗をリーグ戦再開後も止まらず4に伸びる。

    ●オリックス 3−4 日本ハム

  • 日本ハムは一昨年から野手に転向した糸井選手のプロ初ホームランで先制。その後逆転されるも、稲葉選手が6回は同点、8回に勝ち越しのタイムリーでオリックスに再逆転。先発ダルビッシュ投手は8勝目。敗れたオリックスは交流戦からの連敗が6に伸びる。

    ソフトバンク 3×−2 楽天●

  • 北九州で行われた試合。ソフトバンクは同点で迎えた9回裏2死から四球、ヒットと楽天抑え小山投手を攻め立て、最後は本多選手のタイムリーでサヨナラ勝ち。敗れた楽天は終盤の好機を生かしきれず。