一人相撲○ 6/18

▽富山アルペンスタジアム(対西武 3勝1敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
西武
中日 ×

勝 小笠原 7勝4敗
セ 岩瀬 2勝2敗21セーブ
負 涌井 6勝6敗
HR(西)栗山4号(5表ソロ)
 
最近10試合 ●○●○●●●○○○ 34勝28敗3分(首位阪神と7.5差)
交流戦 10勝12敗0分(8位)

  • 年に一度の富山での試合。中日先発小笠原孝投手は初回にG.G.佐藤選手のタイムリーで先制を許すも6回5安打5奪三振2失点の好投をみせる。打線は西武先発涌井秀章投手から2回裏井上選手のタイムリー2塁打で同点、4回裏に1死満塁からデラロサ選手が押し出しフォアボールを選んで勝ち越し、さらに涌井投手の暴投でもう1点追加。結局涌井投手の自滅で挙げた2点が最後まで効いた形となり、中日は5月7日〜9日以来の3連勝。小笠原投手は自己最多の7勝目。敗れた西武は打線が機能せず4連敗。


    その他交流戦試合結果(セ6勝、パ0勝)*1

    巨人 2−1 オリックス●
    • 東京ドームに戻っての試合。巨人は3回に高橋由伸選手のタイムリー、4回に小笠原選手のホームランでオリックス先発オルティズ投手から2点取る。先発のバーンサイド投手は6回6奪三振4失点の好投で3勝目。巨人は今季初の貯金生活となる。
    ヤクルト 3−2 ソフトバンク●
    • 古巣相手となったソフトバンク先発ガトームソン投手は初回に青木選手に2ランを打たれるも7回3失点の好投。ところが打線はヤクルト先発石川投手を打ち崩すことが出来ず、9回表も抑えの林昌勇投手を打ち崩すことが出来ずソフトバンクの連勝は4でストップ。
    横浜 4−1 ロッテ●
    • 横浜先発小林投手は6回3安打4奪三振1失点と3試合連続2ケタ得点のロッテ打線相手を封じ込め連敗を5で止める。
    阪神 8−1 楽天●
    • プロ初先発となった楽天片山投手は阪神打線相手に6回3失点とまずまずの内容で試合を作る。ところが2番手以降リリーフ陣が阪神打線につかまりチームは3連敗。
    広島 2−1 日本ハム
    • 広島先発前田健太投手は7回まで日本ハム打線相手にノーヒットピッチング。8回に初ヒットを許すも8回2安打4奪三振無失点でプロ入り初勝利。

    *1:通算 セ62勝、パ69勝