an表紙&インタビュー


好きだから頑張れる シゴトってそういうもの!(an 6/16号より)
当面この雑誌のお世話になることは無いんですが、表紙の子に惚れて衝動買いw
R25の愛ちゃんもよかったけど、anの愛ちゃんも良かったなあ。それに記事も非常に読み応えがあったし。
一応自分も社会人なんで愛ちゃんのいうことは分かりますね。ただ、みんながみんな好きな仕事に就けるわけじゃないし…。大事なのは辛いのを如何に頑張れるか。まあ、そこまで追い詰められた経験がまだ無いので偉そうに語れないんですけど、辛いことでも『自分のため(経験)』と割り切って取り組んだ方が単に嫌々やるよりもずっと捗ると思うんですよね。


(以下インタビューの内容についての感想等)
娘。に入ったばかりの時、まわりからいろいろ言われてホームシックにもかかったりと、精神的に追い込まれた時に先輩のなっちやごっちんに「誰もが通る道」といった励ましの手紙をもらって嬉しかったという愛ちゃん。その後も先輩に何度も怒られて泣いて、でも(曲の振り付け等?を)出来た時はすごく褒めてもらって。ガキさん、まこっちゃん、こんこんの同期メンバー同士助け合いながら成長していった愛ちゃんら5期生。時は流れ、年長者となり、しかも娘。のリーダーになった愛ちゃん。今度は自分が後輩に怒ったり褒めてあげたりと面倒を見てあげる立場になって、*1案の定、最初は絶対に無理と思ってたそうです。でも、そこでも中澤さんやよっすぃ〜といった歴代リーダーから「自分らしくやればいいじゃん」と助言を貰って気持ちが楽になったとか。
それから日に日にリーダーらしくなってきた愛ちゃん。まだおっちょこちょいなところもあるんですけど、リーダーに決まった直後つんくさんから「アットホームなモーニング娘。」というのが最近出てきてますよね。
やっぱ周りに良い先輩、後輩、苦労を共に分かち合った同期といった仲間がたくさんいたからこそ今の愛ちゃんがあるわけで、当然他のメンバーも同じことが言えますけどね。(^^;
人間一人じゃないんですよね。うん…。別に思いつめてるとか、そういう深い意味は無いですよw

*1:それまでの愛ちゃんの性格から考えて