初回に炎上● 5/15

神宮球場(対ヤクルト 5勝4敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日
ヤクルト × 12

勝 館山 3勝1敗
セ 
負 川上 2勝2敗
HR(中)ウッズ8号(2表ソロ)
(最近10試合 ●△○○○●●●○●)22勝15敗3分(首位阪神と3.5差)

  • 5月に入ってから2勝挙げている好調の川上投手が先発。ところが初回自身のミス*1などで冷静さを欠き打者11人の猛攻5失点と早々にゲームの流れをヤクルトに渡してしまうことに。結局5回6失点と散々な内容に。打線はウッズ選手の2試合連続ホームランや6回表の和田選手の2点タイムリー等で追い上げを見せるも8回裏に金剛、小林両投手がヤクルト打線につかまり勝負有り。先週金曜日から続いた関東遠征は2カードとも負け越しの2勝4敗で明日名古屋へ戻ることに。

    その他の試合結果















    ヤクルト 中日
    横浜 巨人
    広島 阪神
    日本ハム 6× ロッテ
    楽天 オリックス
    ソフトバンク 10 西武

  • 巨人は8回表ラミレス選手、阿部選手の連続タイムリーで逆転勝利。横浜は今季初の同一カード3連勝を逃がす。
  • 北陸シリーズ最終戦(福井)*2となった広島×阪神。広島先発宮崎投手が阪神打線を6回まで0点に抑えるも7回表無死満塁のピンチを作ったところで降板。その後あとを受けた梅津投手が代打桧山選手に同点2点タイムリー、赤星選手に勝ち越しタイムリーを許し広島は逆転負け。これで阪神は首位で交流戦を迎えることが確定した。
  • 終盤までもつれた日ハム×ロッテは9回裏森本選手のセカンド内野安打の間に3塁ランナーが生還し日本ハムが2試合連続のサヨナラ勝ちを収める。
  • 昨日幻のプロ初登板初先発となった楽天ルーキー長谷部康平投手は6回表からリリーフでプロ入り初登板。2イニング打者10人3四球与え満塁のピンチを迎えたが何とか無失点で切り抜ける。試合は5回表オリックス日高選手、村松選手のタイムリーで逆転しそのままオリックスが逃げ切る。
  • 西武の恐怖の9番打者ボカチカ選手が2試合連続の10号ホームランを放つなど打線はホームラン3本の10得点でソフトバンクに連勝。

  • *1:犠打野戦

    *2:高橋愛の故郷