おいらんの置き手紙。

ミキティ おいらん役で演劇初挑戦(スポーツニッポン)


 元「モーニング娘。」の藤本美貴(22)が演劇に初挑戦、初主演する。ドラマ「北の国から」を手掛けた杉田正道プロデューサー演出の文芸作品「HAKANA」(東京・明治座、4月18〜27日)で、絶世の美女の花魁(おいらん)役。5年ぶりのソロシングル「置き手紙」の発売も決定し、一時の“恋愛モード”からすっかり仕事に“本気モード”だ。

(中略)

 もともとは代表曲「ロマンティック浮かれモード」でNHK紅白歌合戦にも出場した逸材。根強い人気があり、劇場も初演の渋谷パルコ劇場(最大収容400人)を大きく上回る明治座(同1300人)。演出の杉田プロデューサーもすっかりホレ込んでおり「彼女の強いまなざしに、女優としての無限の可能性を感じる。泣かせてみたい笑顔がいい」と、3月からの稽古を楽しみにしている様子。

 藤本も「私にとって初めてのことをたくさん経験し、成長させてくれる舞台になると思うのですごく楽しみ。私なりに一生懸命やりたいです!」と張り切っている。

先週ソロシングルのニュースが入って今週は主演舞台。何か溜まっていたものが一気に噴き出したって感じでしょうか。
歌だけでなく演劇の方も高い評価を受けているようで何よりです。
もしこれらの評判が良かったら今度はドラマにバラエティに…という仕事が多数舞い込んできそうですね。
あと公演日が新曲『置き手紙』のリリース日と舞台が重なってるので何かコラボでもさせるんでしょうか。

それと気になったものが…

置き手紙
OKITEGAMI
<封入特典>
カラオケ大会参加応募券(歌詞カード刷り込み)


http://item.rakuten.co.jp/guruguru2/pkcp-2036/

カラオケ大会・・・。
歌詞カード刷り込みって書いてあるんで、やっぱり置き手紙のカラオケになるんでしょうね。
これを見る限りすっかりアイドルとは一線を画した方向に行ってますね。でも自分らしさが出せる場ならこういうのも有りかと思いますね。
ひとつの枠にこだわらず、SMAPみたいにメンバーの個性が生きる場所にどんどん送り込んであげる。ソロでもコンビでも何でも…。
特に娘。をプロデュースしている方に言いたいですね。



それから木スペでロマモーを踊ってたメキシコの方々は最近の藤本さんのニュースをどう見てるんでしょうか。少し気になりますね。