天使なっち


  • 安倍なつみ “なっちは天使” 認める!? (前編) 「見える人には羽根が見えちゃう」(BARKS)
  • 安倍なつみ “なっちは天使” 認める!? (後編) ─── 天使性の本質(BARKS)
    見た目はもちろんのこと、声(喋り)もとても26には見えないです。

    これは、大人になりきれない女性が、自分のことを名前で呼んでしまうのとは次元が違う。安倍は、相手と同じ呼称を用いることで、相手の目線で自分も語ろうとしているのではないだろうか。同じ目線で話をしようとしているために、一人称が、相手が自分を呼ぶ呼称になってしまうのではないか。相手が “安倍さん” と呼ぶなら、安倍も自分のことを “安倍さんは…” と返し、“なっち” と呼ぶなら “なっちは…” と返す。もしも “なちみ” と呼ばれるなら “なちみは…” と返すことだろう。

    たとえば、迷子になった子供を見つけたら、あなたはしゃがんで笑顔でこう話しかけるだろう。 “ボク、どうしたの?” “お姉ちゃん(お兄ちゃん)と一緒にママを探そう”。相手の目線で話すというのはコミュニケーションの基本である。目の高さを同じにして、笑顔で、相手が使う呼称を用いて話かける。それだけで相手は安心感を覚える。安倍が、自身のことを “安倍さん” もしくは “なっち” と、相手が自分のことを呼ぶ呼称を用いて話すのもこれと同じ。多分、彼女は無意識のうちに相手の目線で話しているのだ。そして最初に述べた、“天使のスマイル”とともに。

    ゆえに、話しかけられた相手は、安倍から絶大なる安心感を与えられることになる。

    安倍なつみが “なっちは天使” と言われる所以は、実はこの辺の “人との接し方” にある気がしてならない。安倍なつみファン諸氏、さらにそれ以外の方々はいかがであろうか?

    (記事から抜粋)

    この文面がなっちの良さを最大限引き出してくれています。
    やっぱりなっちは自分の中では『お姉ちゃん』のような存在ですね。



    YAHOO ! Internet Guide(ヤフー・インターネット・ガイド)
    この雑誌買います。
    インタビュー記事目当てだけど、最新情報も手に入れたいんで。
    毎日ネットをやってるくせに最近新しいモノには疎くなってるんでその解消になればいいかと…。

    追記(24日)

    天使なっちじゃないんですけど、このユニットと『16歳の恋なんて』が47NEWSで紹介されていました。

  • 姉妹のようにリアルなやりとり 安倍なつみ&矢島舞美 「16歳の恋なんて」(47NEWS)*1

    モーニング娘。卒業後も、意欲的な活動を続ける、安倍なつみと、昨年、日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞した、℃−ute(キュート)の、矢島舞美によるデュエット曲。もうすぐ16歳になる矢島と、26歳の安倍が、それぞれの恋愛観を掛け合う、非常にユニークな作品です。

    失恋をしてしまって、この世が終わったも同然。もう生きていけない!と嘆く16歳の女の子に対し、16歳の恋は、ままごとのようなもの、と切実な教えを説く26歳の女性。まるで姉妹のような2人のリアルなやりとりを聞いているだけで、自然と笑みがこぼれ落ちてきます。

    この曲は、「愛は勝つ」のヒットでおなじみのKANが手がけており、躍動感あふれるメロディーが印象的で、一度聞いたら忘れられないほどのキャッチーさがあります。歌詞の中には、事務所の先輩である、森高千里の楽曲のフレーズも盛り込まれていて、KANらしい遊びゴコロも感じられる、キュートな仕上がりの1枚です。

    (ハチャマ・1050円)=菊地利彦・筆

  • *1:2008年01月23日付