星野ジャパン壮行試合(対豪州)2戦目


アライバで4得点 星野ジャパン、豪州に連勝中日スポーツ
昨日23日に行われた壮行試合2戦目。
ダルビッシュ投手。国際球と国際審判にとまどったのか、初回にいきなり失点するという不安な立ち上がり。それでもそれ以降はオーストラリア打線を無失点に抑え4イニング1失点。
打線はアラ・イバ*1のドラが誇る1、2番コンビがスタメン。3回表に荒木選手がセーフティーバントをして井端選手が右打ちと思わせて三塁線に引っ張って2塁打。その後犠牲フライトかタイムリーとかで3点とって逆転。
さらに4回表2死から荒木選手がサード内野安打、すぐさま盗塁と相手のエラーで3塁。井端選手はフォアボールの後盗塁で2、3塁。3番の青木選手がタイムリー2塁打でさらに2点追加。
青木選手の3打点も光りましたが、そもそも、3回と4回の攻撃は1、2番の働き無くしては取ることが出来ませんでしたね。
12月1日からの北京五輪野球日本代表アジア最終予選
代表メンバーは今日24日に予選のある台湾に入ります。
それと、現在30人いる代表メンバーは本番の最終予選では24人に減らされます。
その最終メンバーに残った24人の選手たちが、きっと1位で北京五輪の切符を手に入れてくれることだと思います。
信じてますので頑張って下さい。



(ヤフードーム)          計 安
日本 0 0 3 2 0 0 0 0 0 5 11

豪州 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 8

勝 ダルビッシュ
負 A・ブラックリー
HR なし

豪州投手
T・ブラックリー→ルジッチ→バーンサイド→クロフォード→ブライト→ミッチンソン

日本投手
ダルビッシュ→成瀬→渡辺俊→藤川→上原


試合詳細スポーツナビ

*1:荒木・井端