日本シリーズ第1戦(10月27日)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 |
日本ハム | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 3 | 2 | 0 |
勝 ダルビッシュ有 1勝0敗
負 川上憲伸 0勝1敗
HR 中日:なし
日本ハム:セギノール1号(1回裏3ラン)
中日ドラゴンズ投手
エース同士の対決で息の詰まる投手戦でした。
負けたとは言え今日は良い試合を見せてもらいました。
ダルビッシュ投手の剛速球に川上投手のコントロール抜群のピッチング。
初回に手痛い3ランを浴びたけど、その後は8回途中までランナーを一人も出さないパーフェクトピッチング。
野手の方で目立ったのは1番の荒木選手。
6回にヒットを打って井端選手とのエンドラン(結果内野安打)で一気に3塁まで落とし入れ、森野選手の犠牲フライ。
その後ウッズ選手がゲッツーで追い上げムードが一気に凋んでしまいましたが、こういった野球が本来のドラゴンズの野球。それが今年なかなか出来なかった。
なので、勝敗を度外視すれば素晴らしいゲームだったと思います。
勝負事なのでもちろん勝ちに行って欲しいんですが、明日も今日のようなファンが楽しめる良い試合を期待しております。
でも、ただひとつ、ちょっと首を傾げたのが立浪選手の5番指名打者での起用。
シーズンでは終盤の勝負所での代打で好成績を収めているので、いくら指名打者が使えるとは言え、チャンスが回ってくるとは限りません。今日でも、ダルビッシュ投手が良かったのもあるけど、殆どタイミングが合ってませんでした。指名打者はウッズ選手か中村紀選手にして、空いたポジションで守りの良い選手、平田選手や渡邉選手を9番当たりに使って、チャンスが来たら立浪選手にスイッチするといった具合の方が良かったと思います。
1回表(中日攻撃)
1回裏(日ハム攻撃)
2回表(中日攻撃)
2回裏(日ハム攻撃)
3回表(中日攻撃)
3回裏(日ハム攻撃)
4回表(中日攻撃)
4回裏(日ハム攻撃)
5回表(中日攻撃)
5回裏(日ハム攻撃)
6回表(中日攻撃)
6回裏(日ハム攻撃)
7回表(中日攻撃)
7回裏(日ハム攻撃)
8回表(中日攻撃)
8回裏(日ハム攻撃)
9回表(中日攻撃)
(試合終了)
試合情報