8.30(あと1点・・・)
横浜(10勝10敗) 計 安 失
中日 0 0 0 1 1 0 0 1 2 5 11 0横浜 0 0 0 0 0 2 0 4 × 6 13 1
勝 加藤 5勝4敗
セ クルーン 2勝0敗23セーブ
負 川上 10勝8敗
HR 横:村田22号(6回裏2ラン)
今日の試合は最後は止めたバットにボールが当たっての凡打で終わって残念でした。でも最後の最後まで諦めない姿勢を見せてくれてたので今日の敗戦はしょうがないです。
上位チーム1817連戦(8月10日〜8月30日)は10勝7敗*2。
東京ドームの負け越しは痛かったものの今季負け越している阪神相手に4勝2敗というのは大きかったですね。あれで阪神の勢いをある程度抑えられたと思います。
先発投手別成績
10勝のうち8勝が先発投手*4。7敗のうち7敗が先発投手。川上投手の3敗と小笠原投手の0勝が気になるところではありますが、2年近く勝てなかった山井投手が2勝、変なローテーションになった朝倉投手が2勝、中田投手に至っては3戦3勝。今年は先発陣が安定せずに苦しんだ試合がずっと続いていましたが、この上位チーム17試合はそれがウソのように安定しました。結果として貯金3つしか出来なかったことに関してはやや不満ですが、9月以降戦っていく時に、ここに来ての先発陣の安定はかなり大きいと思います。
一方の打つ方ですが…。
残り31試合。各チームのエース級のピッチャーが次々と出てきます。その各チームのエースピッチャーを打ち崩すのもそうだけど、そのあとを受けるリリーフ陣も打ち崩さないと優勝なんて出来ないし日本一なんか遠い夢の話になってしまいます。今日対戦した横浜ではクルーン投手。巨人では豊田・上原のコンビ。阪神ではJFK*5。この上位チームの絶対的リリーバーの攻略が9月戦線のカギでもあると思います。
でもまあ、その前にそういう絶対的なリリーバーを出さない試合展開に持っていかなくちゃいけないんですけどね。
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