考え方。


ちょっと真面目な話をします。


加護ちゃんのフライデーの記事について・・・。
俺はフライデーであろうが加護ちゃんの近況が分かっただけでも嬉しかったです。
謹慎という重い罪だけど
そこから先へ、復帰するために色々と勉強している。
普通は他の雑誌に載るものなんですが
フライデーということに、意義があると思います。


でも、この記事に関して結構賛否両論あったみたいです.
どうしてこんな時期に記事になるのか
何でフライデーに(加護ちゃんを)出したのか


・・・確かに。23日の日記を書いた後そう思いました。
人によっては捉え方が違う。
これは当たり前なんですけど
間逆の考えをしている人を見ると
自分の言っていることが否定されているような気がし
(考えが)間違っているのかなあって思ってしまうほどです。


そこで、ちょっと自分の過去に触れて見たいと思います。

以前触れたかもしれませんが
インターネットの世界って結構怖いんですよ。
顔見知り同士のやり取りならまだしも
氏素性、顔立ちが分からない者同士が交流しているんです。
ネット社会だからなせる業なのですが
それ故に、使う言葉も慎重に選ばなければいけないと思っちゃうんです。
時に自分の気持ちを素直に書き込んだとしても
相手にとって凄く傷ついてしまうときがある。


・・・こんなことをブログで発表するのもどうかと思いますが
以前、そのようなことをして相手を傷つけてしまったことがあります。
傷つけたといっても、注意を促された程度なのですが
少なくとも相手は自分のことで心を痛めている。
そう思い、俺はその人に謝罪メールを送りました。
その人は許してくれました。
でも、その心の奥底はどうなのか・・・。

それ以来、その人のサイトに閲覧はするものの
怖くて書き込みは出来ませんでした。
また同じことをやってしまうのでは・・・といった恐怖に駆られ、
そしてネット上の全てのサイトに書き込みが出来なくなってしまいました。

・・・あれから5年。

ブログを立ち上げ、人様のブログにも何とか書き込みができるようになりました。
だけど書き込みをする度にこのことを思い出してしまいます。



相手はどう思っているのか。

不快に思ってはないか。

嫌がってないか。

相手の気持ちが分からない以上、こっちは不安でたまらないのです。







ぶっ飛んだブログ日記も出てくるかもしれませんが
心の奥底ではいつもこんな感じです。




最後に。
明け方4時に書き込んでしまいました。
頭がもうろうとしてると
自分の素直な気持ちが出せるんですね(笑)。