モーニング娘。

の12月1日にリリースされた最新アルバム『Fantasy! 拾壱』。

一通り『Fantasy! 拾壱』を聴きて全曲の感想を簡単に書いてみました。
個人的には1曲目と3曲目と5曲目と6曲目と9曲目が好きですね。
特典DVDは後日見ます。

女と男のララバイゲーム(AL Ver.)
シングル以上に壮大な感じ。
ライブでは2コーラス目に愛ちゃんがタメを作ってたけど、あれを聴いただけでライブに行って良かったと思うくらい素晴らしかった。
あのタメでこの曲がもっと好きになれた。
シングルカットのよりこっちの方が好きかな。



ブラボー
「かいかい〜♪」
SKEが最近こんなような曲を出してたような。
変な表現だけど、今どきのアイドルソングっぽい。



Fantasyがはじまる
さゆの加工声wからはじまる。
最近の娘。のカップリングでありそうな曲。
でも、カップリングにするには惜しい。
個人的にはカッコ良くて好き。



女心となんとやら
こっちは逆に最近の娘。にはないような曲。
涙 涙 涙 涙
怒り 笑い 悩み 笑い



愛の炎/田中れいな
4年前の自身のソロ曲『キラキラ冬のシャイニーG』とは180度違う。
れいなはこういう曲は合わないと思ったけど、大人の女性の雰囲気が出ていた。
じっくりと聴き入りたい。



I'm Lucky girl
これはライブで盛り上がること必至な曲。
アルバム曲の中ではこれが一番ノリが良くて好きかな。



すんごいマイバースデー
「チュルルル♪」



1から10まで愛してほしい
「イエーイ」や「フッフー」というのは昔の娘。を彷彿させているような。



愛しく苦しいこの夜に
えりりんの想いを代弁しているような歌詞。
詩の切なさとは反対に曲調は明るくポップなところが、いかにも彼女っぽい。
詩も曲も良い。シングルカットしてもいいくらい。
多分、卒紺でソロで歌うような気がする。



電話でね/高橋愛
やっぱり、一番安定感があるね。
スローテンポで愛ちゃんの歌声を噛みしめることができる一曲かな。



青春コレクション
割愛。