交流戦2009(オリックス戦)○○ 6/2、3
▽京セラドーム大阪(対オリックス 2勝)6/3
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 中日 3 0 4 0 3 0 0 1 3 14 19 1 オリックス 1 2 4 0 3 0 0 0 0 10 16 1 勝 浅尾 4勝5敗
セ
負 レスター 1敗
HR (中)森野7号(1表3ラン)、和田15号(3表2ラン)
1回表森野選手の3ラン、3回表和田選手の2ランと井端選手の2点タイムリー、5回表森野選手の2点タイムリーとデラロサ選手の押し出し死球と、5回までに10得点挙げながらも中日先発小笠原投手と中里投手がリードを守りきれず10-10に追いつかれる。
それでも8回表に谷繁選手のタイムリーで再び勝ち越すと、9回表はブランコ選手と藤井選手のタイムリーで3点追加。
9回裏は久々の1軍マウンドとなったパヤノ投手が締め、約4時間40分の大乱打戦に決着をつける。
▽京セラドーム大阪(対オリックス 1勝)6/2
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 中日 0 2 0 0 0 0 1 4 0 7 11 1 オリックス 0 0 0 5 0 0 0 0 0 5 11 0 勝 小林正人 2勝
セ 岩瀬 1勝1敗12セーブ
負 菊地原 2敗
HR (中)ブランコ13号(2表ソロ)、14号(8表2ラン)、和田14号(7号ソロ)
中日先発朝倉健太投手は序盤から毎回ランナーを置く苦しいピッチングをしていたが、4回裏エラーが絡んで気に5点奪われる。
打線は8回表に4回裏の5失点の引き金となるエラーを侵した森野選手が2点タイムリーで同点。直後にブランコ選手がこの日2本目のホームランで2点勝ち越す。
オリックスは7回以降の継投に失敗し連勝が3でストップ。中日は6月緒戦を白星で飾る。