交流戦2009(千葉ロッテ戦)○ 5/22
▽千葉マリンスタジアム(対ロッテ 1勝)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 中日 0 0 2 0 0 0 0 1 1 4 11 0 ロッテ 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 7 0 勝 吉見 4勝2敗
セ 岩瀬 1勝1敗10セーブ
負 大嶺 2勝2敗
HR (中)森野6号(3表2ラン)
中日先発吉見投手は毎回の様に得点圏にランナーを置く苦しいピッチング。7回裏1死1、3塁からサブロー選手に併殺崩れの間に3塁ランナーが生還して1点差。さらに井口選手が歩き2死満塁の絶体絶命のピンチで里崎選手を空振り三振に抑え、何とか逆転を阻止。
打線は不振に喘いでいる森野選手の一発で先制するも中々得点が奪えず。8回表、ブランコ選手のヒットとロッテ伊藤投手の暴投で3塁まで進むとデラロサ選手の犠牲フライをブランコ選手がホームへ気迫のヘッドスライディングでロッテを突き放す。
尚、そのブランコ選手は24日のナゴヤドームでの日本ハム戦からテーマ曲が『ターミネーター』に変更される。(記事)
その他プロ野球交流戦試合結果(セ 8勝9敗1分)
●日本ハム | 2−3 | ヤクルト○ |
●楽天 | 2−12 | 巨人○ |
●西武 | 5−15 | 横浜○ |
○オリックス | 8−3 | 阪神● |
○ソフトバンク | 6−3 | 広島● |
ヤクルト林昌勇投手がチーム37試合目で早くも14セーブ目を挙げる。*1
巨人は坂本選手の先頭打者ホームランと李スンヨプ選手の2発で交流戦初勝利。
横浜は交流戦から田代監督代行に代わる。19安打15得点で西武先発涌井投手を打ち崩し圧勝。
阪神は去年まで西武でプレーしていたブラゼル選手の獲得を発表。チームは引き分けを挟んで5連敗。
ソフトバンクは序盤に2本のホームランが出て広島に快勝。
相手 | 結果 | 責任投手 | |
---|---|---|---|
5/2 | 横 A | 1-6● | 山井 0-1 |
3 | 横 A | 2-0○ | チェン 2-1 |
4 | 横 A | 4-2○*2 | 齋藤 1-0 |
5 | 広 H | 0-2● | 朝倉 2-2 |
6 | 広 H | 4-2○ | 浅尾 3-3 |
7 | 広 H | 4x-3○ | 齋藤 2-0 |
8 | 巨 A | 4-10● | 山井 0-2 |
9 | 巨 A | 1-3● | チェン 2-2 |
10 | 巨 A | 7-8● | 齋藤 2-1 |
12 | ヤ H | 6-3○ | 朝倉 3-2 |
13 | ヤ H | 1-7● | 浅尾 3-4 |
14 | ヤ H | 5-8● | 小笠原 0-1 |
15 | 横 H | 1x-0○*3 | 吉見 3-2 |
16 | 横 H | 2x-1○*4 | 岩瀬 1-1-7 |
17 | 横 H | 4-1○ | 川井 2-0 |
19 | 西 A | 7-5○ | 朝倉 4-2 |
20 | 西 A | 1-2x●*5 | 浅尾 3-5 |
22 | ロ A | 4-1○ | 吉見 4-2 |
23 | ロ A | ||
24 | 日 H | ||
25 | 日 H | ||
27 | 楽 H | ||
28 | 楽 H | ||
30 | ソ A | ||
31 | ソ A |