3連勝○ 5/17
▽ナゴヤドーム(対横浜 8勝1敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 4 1 中日 0 1 0 0 0 1 2 0 x 4 7 1 勝 川井 2勝
セ 岩瀬 1勝1敗8セーブ
負 小林 1勝3敗
HR (横)内川8号(9表ソロ)
中日先発川井投手は6回途中まで横浜打線をノーヒットに抑える6回1安打無失点の好投で2勝目。
7回表からは交流戦を見据えて浅尾投手が中継ぎで登板し2回無失点。
打線は2回裏の犠牲フライと6回裏のランナーが挟まれる間の得点と地味な点の取り方だが、7回裏不振にあえいでいた和田選手が2点タイムリーを打ち、この試合3安打の猛打賞で復調の兆しを見せる。
開幕カード以来同一カード3連勝となった中日は18勝20敗の3位、敗れた横浜は13勝24敗の最下位で交流戦に入る。
相手 | 結果 | 責任投手 | |
---|---|---|---|
5/2 | 横 A | 1-6● | 山井 0-1 |
3 | 横 A | 2-0○ | チェン 2-1 |
4 | 横 A | 4-2○*1 | 齋藤 1-0 |
5 | 広 H | 0-2● | 朝倉 2-2 |
6 | 広 H | 4-2○ | 浅尾 3-3 |
7 | 広 H | 4x-3○ | 齋藤 2-0 |
8 | 巨 A | 4-10● | 山井 0-2 |
9 | 巨 A | 1-3● | チェン 2-2 |
10 | 巨 A | 7-8● | 齋藤 2-1 |
12 | ヤ H | 6-3○ | 朝倉 3-2 |
13 | ヤ H | 1-7● | 浅尾 3-4 |
14 | ヤ H | 5-8● | 小笠原 0-1 |
15 | 横 H | 1x-0○*2 | 吉見 3-2 |
16 | 横 H | 2x-1○*3 | 岩瀬 1-1-7 |
17 | 横 H | 4-1○ | 川井 2-0 |
19 | 西 A | ||
20 | 西 A | ||
22 | ロ A | ||
23 | ロ A | ||
24 | 日 H | ||
25 | 日 H | ||
27 | 楽 H | ||
28 | 楽 H | ||
30 | ソ A | ||
31 | ソ A |
その他プロ野球試合結果
○ヤクルト | 2−1 | 阪神● |
●広島 | 1−2 | 巨人○ |
楽天 | 中止 | ソフトバンク |
○ロッテ | 8−5 | 西武● |
○オリックス | 6−0 | 日本ハム● |
ヤクルト先発川島投手は7回1失点の好投で3勝目。5連勝となったヤクルトは21勝13敗の2位、今季初の同一カード3連敗を喫した阪神は15勝20敗1分の4位タイで交流戦に入る。
広島は8回裏巨人越智投手の暴投で同点に追いつくも9回表に永川投手が同じように暴投を犯し巨人に勝ち越しを許す。巨人は25勝10敗3分の首位、広島は15勝20敗2分の4位タイで交流戦に入る。
楽天とソフトバンクは雨で中止。楽天は21勝15敗の2位、ソフトバンクは17勝20敗1分の4位タイで交流戦に入る。
ロッテは序盤に5点取り試合の主導権を握る。8回表西武松坂健太選手に3ランを浴び3点差に詰められるも最後は荻野投手が何とか逃げ切る。ロッテは17勝20敗の4位タイ、西武は18勝20敗1分の3位で交流戦に入る。
オリックスは4人の投手リレーで日本ハムを完封。敗れた日本ハムは23勝14敗の首位、連敗を9で止めたオリックスは15勝22敗の最下位で交流戦に入る。