10回無四球完封○ 5/15
▽ナゴヤドーム(対横浜 6勝1敗)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 安 失 横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1x 1 7 0 勝 吉見 3勝2敗
セ
負 石井 4敗6セーブ
中日先発吉見一起投手は横浜打線にチャンスらしいチャンスを与えない10回128球4安打13奪三振無四球とベストピッチングを魅せる。
延長10回裏。先頭打者の藤井選手が2塁打で出塁するも離塁が大きく横浜細山田捕手に刺される。それでも1死1塁から代打の中村公治選手が犠打で再びサヨナラのチャンスを作ると、井端弘和選手がレフトオーバーのサヨナラタイムリーを打ちチームの連敗を止める。
でも、いくら三浦投手が好投していたからと言って一人頑張っている吉見投手を援護できない打線。
ちょうど5年前の今日、川上投手が自分でホームランを打って勝った試合を思い出しました。
その時も今と同じ下位に低迷していたけど、そこからチームは調子を上げてリーグ優勝することが出来たけど果たして今年は…。
相手 | 結果 | 責任投手 | |
---|---|---|---|
5/2 | 横 A | 1-6● | 山井 0-1 |
3 | 横 A | 2-0○ | チェン 2-1 |
4 | 横 A | 4-2○*1 | 齋藤 1-0 |
5 | 広 H | 0-2● | 朝倉 2-2 |
6 | 広 H | 4-2○ | 浅尾 3-3 |
7 | 広 H | 4X-3○ | 齋藤 2-0 |
8 | 巨 A | 4-10● | 山井 0-2 |
9 | 巨 A | 1-3● | チェン 2-2 |
10 | 巨 A | 7-8● | 齋藤 2-1 |
12 | ヤ H | 6-3○ | 朝倉 3-2 |
13 | ヤ H | 1-7● | 浅尾 3-4 |
14 | ヤ H | 5-8● | 小笠原 0-1 |
15 | 横 H | 1-0○*2 | 吉見 3-2 |
16 | 横 H | ||
17 | 横 H | ||
19 | 西 A | ||
20 | 西 A | ||
22 | ロ A | ||
23 | ロ A | ||
24 | 日 H | ||
25 | 日 H | ||
27 | 楽 H | ||
28 | 楽 H | ||
30 | ソ A | ||
31 | ソ A |
その他プロ野球試合結果
○ヤクルト | 2−1 | 阪神● |
●広島 | 2−5 | 巨人○ |
●楽天 | 2−4 | ソフトバンク○ |
●ロッテ | 0−18 | 西武○ |
●オリックス | 2−4 | 日本ハム○ |
阪神は先制するも2回以降ヤクルト投手陣の前にノーヒットに抑えられる。ヤクルトは3連勝。
巨人先発ゴンザレス投手は6回2失点で3試合連続勝利の3勝目。復帰後初登板となった抑えのクルーン投手は広島打線を抑え7セーブ目。
ソフトバンクは延長10回表に2点勝ち越して連勝。逆に楽天は連敗。
西武はロッテ投手陣を連打でフルボッコ。これでもかと打ちまくり両リーグ通じて今季最多得点を叩き出す。
オリックスはローズ、カブレラの両主軸を欠く状態の中で日本ハム先発ダルビッシュ投手の前に8回2点に抑えられてしまい泥沼の8連敗。