ビッグイニング○ 4/15

▽甲子園球場(対阪神 1勝)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 1 1 0 0 0 0 5 0 2 9 11 0
阪神 0 1 1 0 0 0 0 0 0 2 7 2

勝 朝倉 1勝

負 下柳 1勝1敗
HR (中)和田4号(9表2ラン)

中日先発朝倉投手は再三ピンチを迎えるも6回2失点と何とか凌ぐ。打線は阪神先発下柳投手の前に6回まで苦しめられていたが、7回表にラッキーなヒットや金本選手のエラー等が絡んで5点を取り下柳投手を攻略。9回表には和田選手のダメ押しHRも飛び出し、去年苦手だった阪神相手に今季緒戦で勝利する。敗れた阪神は引き分けを挟んで4連敗。


  相手 結果 責任投手
4/3 横 H 4-1○ 浅尾 1-0
4 横 H 6-0○ 吉見 1-0
5 横 H 6-0○ チェン 1-0
7 ヤ A 4-3○ 高橋 1-0
8 ヤ A 4-8● 中田 0-1
9 ヤ A 7-10● 浅尾 1-1
10 広 A 11-3○ 吉見 2-0
11 広 A 0-2● 清水昭 0-1
12 広 A 0-10● 山本昌 0-1
14 神 A 中止  
15 神 A 9-2○ 朝倉 1-0
16 神 A    
17 巨 H    
18 巨 H    
19 巨 H    

その他プロ野球試合結果

●ヤクルト 2−6 巨人○
○広島 3−2 横浜●
日本ハム 11−5 オリックス●
○ロッテ 7−1 楽天●
△ソフトバンク 2−2 西武△

巨人グライシンガー投手が2勝目。巨人は引き分け挟んで6連勝。
広島は相手のミスに乗じて得点を重ねる。最終回同点のピンチも永川投手が凌いで接戦を制す。
日本ハム金子誠選手が日本記録となる7試合連続2塁打の活躍でオリックスに大勝。
ロッテが中盤に効果的に追加点を挙げ連敗を6で止める。
西武は12回裏1死満塁のサヨナラのピンチを迎えたが元中日岡本真也投手が何とか抑え引き分けに持ち込む。