4番森野○ 9/24

ナゴヤドーム 対ヤクルト(9勝12敗2分)

中日 9−3 ヤクルト●

勝 川上 8勝5敗
セ 
負 石川 10勝10敗
本 
 
通算 65勝65敗5分(3位)

  • 中日先発小笠原投手を2回2失点で早々に見切りをつけた直後李炳圭選手の同点打、プロ初の4番に座った森野選手の2点タイムリーで4点取り一気に逆転。3回表からは北京五輪後初登板の川上憲伸投手が3回1安打無失点の好投で流れを完全に中日に引き寄せる。その後も着実に追加点を重ね、中日本来の『繋ぐ野球』が久々に出来た試合となった。又プロ3年目の平田良介選手がプロ初の猛打賞を記録。勝った中日は再びCS圏内の3位浮上。

    ○阪神 5−2 横浜●
    ●広島 2−6 巨人○
    ●西武 1−9 ロッテ○
    ●ソフトバンク 1−4 オリックス○

    セ・リーグ順位(神巨、中、広、ヤ、横)
    パ・リーグ順位(西、オ、日ロ、ソ、楽)

  • 阪神は苦手の横浜三浦投手を攻略し引き分けを挟み2連勝。巨人は前日リリーフ登板した東野峻投手がプロ初完投で32年ぶりの12連勝に貢献。敗れた広島は引き分けを挟み3連敗で4位転落。
  • 勝てば4年ぶりのリーグ優勝となる西武は4回表に先発の涌井投手が7失点と大炎上。さらにこの回3つ目の死球を喰らったロッテベニー選手が怒って乱闘を引き起こす場面も。その後1点返すも後味の悪い大敗で優勝はまたしても持ち越しに。前日王監督の辞任が発表されたソフトバンクは相変わらず投打のバランスが噛み合わず6連敗。王政権としての本拠地最後の試合を白星で飾ることが出来ず。

    セ・リーグ3位争い(9月24日)

       
    3位 中日
    4位 広島 0.5 10
    5位 ヤクルト 4.5 14
    中日 広島 ヤクルト
    9/15 神● ヤ○ 広●
    16 神○ ヤ○ 広●
    17 神● ヤ● 広○
    18      
    19 広● 中○ 横○
    20 広● 中○ 横○
    21 広○ 中● 横━
    22 ヤ○ 巨● 中●
    23 ヤ● 巨△ 中○
    24 ヤ○ 巨● 中●
    25    
    26      
    27
    28
    29    
    30
    10/1
    2
    3  
    4
    5
    6  
    7  
    8    
    9      
    10    
    11    

    試合日程NPB公式サイト)