9000試合目で200勝目○ 8/4

ナゴヤドーム(対巨人 9勝7敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人
中日 ×

勝 山本昌 7勝3敗
セ 
負 木佐貫 6勝4敗
HR(中)デラロサ3号(2裏ソロ)、井端4号(5裏ソロ)
最近10試合 ○○●●●○●○●○ 47勝45敗4分(2位巨人と3.5差、4位ヤクルトと3.0差)

  • 中日先発山本昌投手は初回こそ点を失ったが2回以降相手のスクイズ失敗にも助けられ徐々にリズムに乗っていく。打線は2回裏にデラロサ選手のホームラン、3回裏に中村ノリ選手のタイムリーで勝ち越すと、5回裏は井端選手のホームラン、和田選手のタイムリー、巨人西村投手のボークで3点追加して山本昌投手を援護。山本昌投手は9回127球4安打1失点1四球7奪三振で史上最年長の完投。そしてプロ野球史上24人目のプロ通算200勝を達成。尚この試合昨日プロ初打席初ヒットを記録した中村一生選手がプロ初スタメンで起用されるも3打数ノーヒット(1四球)。同じく昨日デビューを果たした堂上直倫選手は8回表の守備から途中出場。昨日今日と後半戦に入ってから未来を見据えた戦いをしているようにも見える。

  • 山本昌が完投勝ちで史上最年長200勝達成!!(スポーツ報知)
     ◆中日5―1巨人(4日、ナゴヤドーム) 中日のプロ25年目、山本昌(42)が巨人戦で今シーズン初の完投勝ちで今季7勝目を挙げ、プロ史上24人目となる通算200勝目を達成した。200勝達成は2004年8月17日の工藤公康投手(当時巨人)以来で、中日では杉下茂(211勝)に続く2人目。42歳11か月での200勝達成はプロ野球史上最年長記録で、完投勝利も若林忠志投手(毎日)の持つ42歳8か月を更新する史上最年長記録となった。また巨人戦通算39勝目は現役最多、歴代で3位タイの記録。
    (一部抜粋)

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    04 13
    05
    06 11
    07 10
    08
    通算 200 151

    太字は最多勝。記録は8月4日現在)
    *1

    その他プロ野球試合結果

    横浜 6−3 阪神●
    広島 12−11 ヤクルト●
    ●楽天 2−6 日本ハム
    西武 16−2 ロッテ●
    ●オリックス 3−4 ソフトバンク

    試合内容は省略させていただきます。

    *1:84年、85年は1軍の試合登板なし