集中打○ 7/16

▽札幌ドーム(対巨人 8勝6敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日
巨人

勝 チェン 3勝3敗
セ 
負 内海 6勝6敗
HR 
最近10試合 ●●●●○●△●○○ 41勝38敗4分(2位巨人と0.5差)

  • 旭川から札幌へ舞台を移しての試合。北京五輪台湾代表にも選ばれた中日先発チェン投手は6回1死までパーフェクトピッチングを展開するも8番古城に初ヒットを打たれると、ピッチャー内海投手にも打たれ、1番高橋由選手の打席で暴投を犯し、相手に労せず1点を献上してしまう。打線は4戦4勝と相性のいいはずの巨人内海投手に手こずるも、8回表代打立浪選手のヒットを足掛かりに2死満塁と逆転のチャンスを作ると、和田選手が内海投手の後を受けた上原投手から逆転2点タイムリー2塁打を放つと、中村紀選手も2点タイムリーと続き、この回5得点で巨人に逆転勝利。これで落合監督になってから北海道での対巨人戦は7戦全勝となる。

    その他プロ野球試合結果

    横浜 4−0 広島●

  • 横浜先発小林投手が広島相手にルーキー1番乗りとなる完封勝利を挙げチームの連敗を4で止める。

    阪神 2−0 ヤクルト●

  • 腰痛の為試合を欠場した阪神新井選手。日本代表の4番を務めているだけにこの故障はやや気がかりなところ。試合はヤクルト宮本選手のエラーでもぎ取った得点を阪神投手陣が守りきる。

    日本ハム 2−5 楽天

  • 楽天は高須選手の4安打4打点の大活躍で連敗を5で止める。楽天先発片山投手は7回途中2失点の好投で2勝目。

    ロッテ 9−8 オリックス●

  • ロッテは里崎選手の3ラン、大松選手の満塁ホームランで2回までに9−1と大量リードするも、ロッテ先発清水直行投手がピリッとせず4回途中6失点でノックアウト。その後1点差にまで詰め寄られるも何とか逃げ切り7連勝。

    ソフトバンク 6×−5 西武●

  • ソフトバンクは9回裏3点を取り土壇場で同点に追い付く。試合は延長12回裏2死1、3塁から高谷選手がサヨナラタイムリーを打ち3連勝。逆に西武は3連敗。