● 7/6

ナゴヤドーム(対巨人 6勝6敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 12
中日

勝 木佐貫 4勝2敗
セ 
負 吉見 8勝2敗
HR(巨)ラミレス23号(6表ソロ)、小笠原15号(7表満塁)
 (中)小池1号(5裏ソロ)
最近10試合 ○○○●●●●○●● 38勝34敗3分(首位阪神と11.5差)

  • 中日は大方の予想に反しチェン投手が4月25日以来の先発。チェン投手は6回表にラミレス選手にホームランを打たれるまで無失点に抑えるという好投で先発の役目を果たす。中日2点リードの7回表、2番手の吉見投手が2死から四球を挟んでの6連打で一気に逆転を許す。打線は小池選手が移籍第1号をバックスクリーンに放つもそれ以降一人のランナーも出ることなく巨人に連敗。やられるべくしてやられた…。まさにそんな感じの試合だった。

    その他プロ野球試合結果

    ●横浜 7−8 阪神

  • 阪神はウィリアムス投手が炎上して敗色濃厚が漂う9回表、横浜抑えの寺原投手から金本選手の2ランを含む4得点で試合をひっくり返す。勝った阪神は6連勝。

    ●広島 3−5 ヤクルト

  • 同点で迎えた8回表ヤクルト福地選手が2点タイムリー3塁打で勝ち越し。最後は抑えの林昌勇投手が広島打線を抑え20セーブ目を挙げる。

    日本ハム 5−8 オリックス

  • 帯広での試合。オリックスはホームラン6本の一発攻勢で日本ハムに快勝。

    ●西武 5−7 楽天

  • 楽天先発岩隈投手は5回5失点と西武打線につかまる。打線は3点リードをされた6回表に横川選手の2ラン、7回表は併殺打の間での同点、8回表はフェルナンデス選手が勝ち越し2点タイムリーで西武に逆転勝利する。

    ●ロッテ 6−7 ソフトバンク

  • ソフトバンクは8回表柴原選手の同点ホームランが飛び出すと、9回表にはフィルダースチョイスと相手の拙い守備で2点勝ち越す。その裏ロッテに1点返されなお2死満塁のサヨナラのピンチを迎えたが久米投手がベニー選手をレフトフライに打ち取り何とか逃げ切る。ソフトバンクは連敗を7でストップ。敗れたロッテは1日で最下位に逆戻り。