▽京セラドーム大阪(対オリックス 0勝3敗0分)
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
安 |
失 |
中日 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
3 |
8 |
0 |
オリックス |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2X |
4 |
8 |
1 |
勝 本柳 2勝3敗
セ
負 岩瀬 1勝2敗19セーブ
HR(中)藤井2号(3表ソロ)、ウッズ18号(6表ソロ)、和田8号(6表ソロ)
(オ)後藤4号(3裏ソロ)、ローズ17号(4裏ソロ)、カブレラ11号(9裏2ラン)
最近10試合 ●●○●○●○●●● 31勝28敗3分(首位阪神と8.5差)
交流戦 7勝12敗0分(10位)
中日先発は川上憲伸投手。後藤選手、ローズ選手に一発を浴びるも6回2失点とまずまずのピッチングで試合を作る。打線はオリックス先発山本投手の後を受けた小松投手をウッズ選手、和田選手の連続ホームランで逆転。しかし相変わらずの貧打と繋がらない打線でそれ以降追加点を挙げることができず。結局それが最後まで響いたのか、9回裏、抑えの岩瀬投手がカブレラ選手に逆転サヨナラホームランを打たれる。これで3連敗*1。この日のスタメンは
1(二)荒木
2(右)藤井
3(一)中村紀
4(指)ウッズ
5(左)和田
6(遊)井端
7(三)デラロサ
8(中)平田
9(捕)小田
あまりの下位打線の貧打に溜まりかねてか井端選手を6番に下げる*2。そしてウッズ選手が約半月ぶりに4番に戻すなど打順を組み換えて刺激を与えるも効果なし。正捕手である谷繁選手は怪我が再発して登録抹消。森野選手はようやくバッティング練習が出来るまでに回復も復帰までにまだ1ヶ月要する。山井、中里、鈴木といった怪我で離脱している投手陣の復帰時期も未定。まさにどん底状態…orz
その他交流戦試合結果(セ1勝、パ4勝)*3
日本ハム先発スウィニー投手、ヤクルト先発川島投手の息詰まる投手戦。延長10回裏2死満塁から日本ハム紺田選手の打席中ヤクルト川本捕手が林昌勇投手の直球を後ろへ逸らしてしまい3塁ランナーが還り日本ハムのサヨナラ勝ちとなる。
楽天×巨人は当初試合を遅らせて開始すると発表されたが余震が続くことと観客の安全性を考慮して試合を中止にさせる。代替試合は16日の月曜日となった。地震で試合が中止になるのはプロ野球史上初となるとか。(記事)
1回裏広島先発高橋建投手が西武4番ブラゼル選手に頭部へのデッドボールで危険球退場。スクランブル登板となった長谷川投手は1死満塁の大ピンチを抑える。その後長谷川投手は8回途中まで投げ西武打線を9奪三振1失点に抑え今季3勝目。
阪神先発アッチソン投手は初回からロッテ打線に滅多打ちに合い3回途中9失点と大炎上。打線はロッテ先発清水直行投手らから6点取るも、序盤に喫した大量失点が最後まで響く。
ソフトバンク先発杉内投手は4安打10奪三振1失点の完投勝利。ソフトバンクは3連勝。横浜はチャンスでランナーが飛び出しての牽制死、バント処理を焦っての暴投、その後の逆転劇と画に描いたような自滅ぶりを演じてしまう。