和田サヨナラ打も○ 5/18

▽ナゴヤドーム（対横浜 ６勝２敗０分）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	安	失
横浜	０	１	１	０	０	０	０	３	０	５	９	０
中日	０	０	０	０	０	０	５	０	1X	６	11	１

勝　岩瀬　１勝１敗12セーブ
セ　
負　横山　１敗１敗
HR（横）吉村10号（８表３ラン）
（最近10試合 ○○●●●○●○●○）24勝16敗3分（首位阪神と3.5差）

『暴れ馬』との異名を持つ中日先発中田賢一投手。前回の巨人戦、前々回の阪神戦と不甲斐ない投球をしてしまったなk田投手だが、２回、３回と１点ずつ取られながらも適度に荒れた本来の投球が少し戻り好調横浜打線を７回９奪三振２失点と好投。打線は横浜先発ウッド投手の前に６回まで２安打に抑え込まれていたが、７回裏無死２、３塁とウッド投手を攻め立て、５番の和田選手が同点の２点タイムリーを打つ。さらに代わった吉見投手から谷繁選手が勝ち越しタイムリー、さらに荒木選手の２点タイムリーで一気に逆転。しかし８回表２番手平井投手が１死１、２塁とピンチを作り、さらに３番手チェン投手が吉村選手に同点３ランを浴び試合は振り出しに。９回表同点で昨日５失点と打ち込まれた岩瀬投手が登板し横浜打線を三者凡退に抑え昨日の借りを返す。その裏、先頭の１死１、３塁から和田選手のセンター前のタイムリーヒットで中日がサヨナラ勝ち*1。ただ、サヨナラ勝ちはしたものの…。

◆落合監督（サヨナラ勝ちにも）
「勝って文句を言っちゃいけないが、勝ち方としては最悪」

http://www.sanspo.com/sokuho/080518/sokuho074.html　サンケイスポーツ（記事から抜粋）

その他の試合結果（セ・リーグ）

巨人	６	−	３	広島

巨人は広島先発ルイス投手の立ち上がりを攻め初回に４得点を取る。広島も巨人先発木佐貫投手からルイス投手自らホームランを打つなどして１点差にまで追い上げるものの、８回裏に巨人代打田に選手に２点タイムリーを打たれ万事休す。最後はクルーン投手に三者三振に抑え込まれる。

中日	６×	−	５	横浜
阪神	２	−	３	ヤクルト

阪神は６回裏桧山選手の犠牲フライと鳥谷選手のタイムリーで同点に追い付くも、９回表JFKの一角ウィリアムス投手がヤクルト福地選手に勝ち越しホームランを打たれ交流戦前の試合を嫌な形で落とす。