3連敗● 5/13

神宮球場(対ヤクルト 4勝3敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日 11
ヤクルト ×

勝 川島亮 1勝1敗
セ 林昌勇 11セーブ
負 朝倉 3勝3敗
HR なし
(最近10試合 ●○●△○○○●●●)21勝14敗3分(首位阪神と2.5差)

  • 神宮球場での相性が非常に悪い中日先発朝倉投手は立ち上がりからピリッとせず。4回裏先頭の福地選手に2塁打を打たれると、四球、暴投で2、3塁となり、ガイエル選手に3塁線にポトリと落ちる2点タイムリー2塁打で逆転。この回さらにもう1点取られ朝倉投手は4回3失点で降板。2番手小笠原投手は5〜7回まで完璧に抑えてたが、8回に田中選手にダメ押しのタイムリーを打たれる。打線は李炳圭選手のタイムリーで先制するも1塁ランナーだった中村紀選手が果敢に3塁狙うもアウト*1。それ以外にも完全に抜けたあたりがセカンドベースに当たり結果内野ゴロになってしまったり、いい当たりも相手のファインプレーに阻まれたり、中村紀選手がヤクルト抑え林昌勇投手の投げた球が当たったにも関わらずスイングしたと判定され三振にされたりと…。攻めの拙さに加え運にも見放された中日は3連敗。

    その他の試合結果















    ヤクルト 中日
    横浜 4× 巨人
    広島 阪神
    日本ハム ロッテ
    楽天 オリックス
    ソフトバンク 西武

    今日は6球場中4球場が地方球場での開催。
  • 長野の横浜×巨人は9回にクルーン投手が横浜打線につかまり追い付かれ、10回裏に越智投手が横浜仁志選手にタイムリーを打たれサヨナラ負け。
  • 富山の広島×阪神は広島先発ルイス投手が自ら先制タイムリーを放つなど阪神投手陣から大量9点を挙げ圧勝。尚阪神金本選手は9回表に通算400号ホームランが飛び出す。*2
  • 東京ドームでの日本ハム主催ゲームとなった日ハム×ロッテはロッテルーキー唐川投手が日本ハム打線を封じてデビューから3試合連続勝ち投手という1987年の中日近藤真一投手*3以来21年ぶりの快挙を成し遂げる。
  • 福島の楽天×オリックスは1−0から7回にオリックスが一気に5点を取り大逆転。楽天も8回裏に山崎武司選手のホームランが出るも9回にさらに突き放される。
  • 宮崎のソフトバンク×西武はソフトバンク先発和田投手が7回途中まで好調西武打線を犠牲フライ2本の得点のみに抑え西武の連勝を6で止める。

  • *1:3回表にも荒木選手のオーバーランのミス

    *2:史上15人目

    *3:現中日投手コーチ