プロ野球結果（5/8〜5/11）

プロ野球結果プロ野球結果 5/11●

▽東京ドーム（対巨人 ５勝４敗０分）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	安	失
中日	０	０	３	０	０	０	０	０	０	３	４	２
巨人	１	０	０	１	１	３	３	０	×	９	12	０

勝　グライシンガー　５勝１敗
セ　
負　中田　４勝３敗
HR（巨）ラミレス11号（４裏ソロ）、小笠原８号（６裏ソロ）
（最近10試合 ○●○●△○○○●●）21勝13敗3分（首位阪神と2.5差）

前回の阪神戦に続き巨人戦にも相性の良かった中日先発中田投手は６回途中６失点と巨人打線に打ち込まれる。中田投手は２６歳の誕生日を白星で飾ることが出来なかった。打線は３回表の巨人先発グライシンガー投手の暴投、井端選手の一時は勝ち越しとなる２点タイムリーを放つも守りのリズムが悪く５回以降一人のランナーも出なかった。
その他の試合

巨人	９	−	３	中日
ヤクルト	１	−	２	広島
阪神	３	−	１	横浜
日本ハム	４	−	３	ソフトバンク
ロッテ	６	−	１	楽天
オリックス	０	−	９	西武

阪神は連敗を２で止める。広島はルーキー篠田投手がプロ入り初勝利。西武はオリックスに完勝し６連勝でパ・リーグの首位をひた走る。

プロ野球結果プロ野球結果 5/10●

▽東京ドーム（対巨人 ５勝３敗０分）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	安	失
中日	０	０	０	０	１	２	０	１	０	４	８	０
巨人	１	１	０	２	０	０	０	１	×	５	13	０

勝　山口　３勝１敗
セ　クルーン　１敗１０セーブ
負　チェン　２勝２敗
HR（中）ウッズ６号（６表２ラン）、デラロサ１号（８表ソロ）
　（巨）坂本３号（１裏ソロ）
（最近10試合 ●○●○●△○○○●）21勝13敗3分（首位阪神と1.5差）

その他の試合

東京ドーム初登板となった中日先発吉見投手は４回４失点と巨人打線に捕まる。打線は５回に谷繁選手の犠牲フライ、６回にウッズ選手の１週間ぶりとなるホームラン、８回にデラロサ選手の来日初ホームランで同点に追い付くも、直後の８回裏にチェン投手がラミレス選手に決勝タイムリーを打たれチームの連勝が３でストップ。

巨人	５	−	４	中日
ヤクルト	雨天中止			広島
阪神	雨天中止			横浜
日本ハム	１	−	０	ソフトバンク
ロッテ	雨天中止			楽天
オリックス	雨天中止			西武

６試合中４試合が雨天中止。函館の試合となった日本ハムは１点をも守り切る。

プロ野球結果 5/9○

▽東京ドーム（対巨人 ５勝２敗０分）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	安	失
中日	０	０	０	２	４	０	０	１	０	７	15	０
巨人	０	２	０	１	０	１	０	０	×	４	８	０

勝　小笠原　４勝２敗
セ　岩瀬　１１セーブ
負　内海　２勝３敗
HR（中）中村紀７号（５表２ラン）
　（巨）木村拓１号（４裏ソロ）、小笠原７号（６裏ソロ）
（最近10試合 ○●○●○●△○○○）21勝11敗3分（首位阪神と1.0差）

中日先発は川井投手。３回まで２失点とまずまずの内容ながらも４回表に代打を送られそのまま降板。その後チームは逆転し３連勝。２番手小笠原投手が勝ち投手となり４勝目。打線も和田、中村紀両選手が３打点ずつ上げるという大活躍。
その他の試合

巨人	４	−	７	中日
ヤクルト	１	−	０	広島
阪神	２	−	６	横浜
ロッテ	４	−	11	楽天
オリックス	２	−	３	西武

日本ハム、ソフトバンクは初めから試合の予定なし。阪神は今年に入って初の連敗。西武は５連勝。

プロ野球結果プロ野球結果 5/8○

▽ナゴヤドーム（対広島 ６勝１敗２分）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	計	安	失
広島	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	５	１
中日	４	０	０	０	０	２	１	０	×	７	12	０

勝　川上　２勝１敗
セ　
負　宮崎　１勝４敗
HR（中）李炳圭５号（６裏２ラン）
（最近10試合 ○○●○●○●△○○）20勝11敗3分（首位阪神と2.0差）

広島先発宮崎投手の立ち上がりを攻め中日が快勝。川上投手は２連勝、立浪選手が今季初安打。チームも今季20勝到達。

その他の試合

巨人	６	−	５	阪神
横浜	３	−	５	ヤクルト
中日	７	−	０	広島

セ・リーグだけの３試合。前日幻のホームランを打ったラミレス選手が文句なしの決勝ホームランを放ち連敗を止める。
*1

*1:注：5月12日更新