雨ニモマケズ気迫の粘投○ 4/26

神宮球場(対ヤクルト 3勝2敗0分)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
中日
ヤクルト

勝 小笠原 3勝1敗
セ 岩瀬 7セーブ
負 村中 2勝2敗
HR (中)和田5号(4表ソロ)
(最近10試合 ○○●○○○●△●○)今季14勝8敗2分(首位阪神と2.5差)

  • 中日先発小笠原投手は毎回ランナーを背負う苦しいピッチングも持ち前の制球力でピンチを切り抜ける。対する打線は前回やられたヤクルト先発村中投手に今日も手こずり中々バッティングをさせてもらえない。そんな中4回表2死から和田選手の一発が飛び出し中日が1点先制。それでもヤクルト打線の粘りにあう小笠原投手。雨で中断した後の7回裏1死1、3塁を田中浩康選手、青木選手の高打率打者を気迫の投球で打ち取る。その後小林、平井、岩瀬のリリーフ陣がランナーを一人も許さないカンペキな投球で試合終了。小笠原投手は4月5日以来の3勝目。24試合目にも関わらずチーム防御率は脅威の1.87。