クライマックスシリーズ結果（１０月１６日）

パ・リーグクライマックスシリーズ第２ステージ

日本ハム（２勝２敗）　　　　　　　　　　計　安　失
ロッテ　　０００　００２　００３　５　14　０

日本ハム　０００　０１０　０００　１　11　０

勝　川崎　１勝０敗
負　武田勝　０勝２敗
HR　ロ:里崎３号（６回表２ラン）
日本ハム投手
スウィーニー（４回１／３イニング）→武田勝（２／３イニング）→萩原淳（１回１／３イニング）
→山本一徳（０／３イニング）→武田久（１回２／３イニング）→MICHEAL（０／３イニング）
→菊地和正（１回）

ロッテ投手
小野晋吾（４回１／３イニング）→川崎雄介（２回２／３イニング）→薮田安彦（１回）→小林雅英（１回）

試合内容

５回裏１死１、３塁から日本ハム田中賢介選手のレフトへの犠牲フライで１点先制。

６回表無死１塁からロッテ里崎智也選手の２ランホームランでロッテが逆転。

９回表無死満塁から里崎選手のレフト前へ落ちるタイムリーヒットで待望の追加点を挙げ、さらにオーティズ選手の２点タイムリーで貴重な３点を日本ハム抑えMICHEAL投手から奪う。

９回裏はロッテ抑え小林雅英投手が日本ハム打線を３人で打ち取り対戦成績を２勝２敗のタイに戻す。

第５戦（18日）予告先発…（日）ダルビッシュ有*1、（ロ）成瀬善久*2
試合情報

両チームともレベルの高い戦いをしているので、両チームのファンじゃない人間だけど、十分楽しめた試合ですね。
マリーンズ14安打で５点、ファイターズ11安打で１点と、一見拙攻のようにみえるけど、両チームの投手がピンチでも抜けるような球が無く、思い切って相手に勝負を挑んでいく姿。セ・リーグの試合ではあまり見られない光景でしたね。
明日は休みで、明後日が両チームの運命を決める最終戦となるわけですが・・・
また、前の４試合同様、両チームの特徴が出る良い試合を期待したいですね。

*1:第１戦で完投勝利

*2:レギュラーシーズンパ・リーグ相手に無敗