クライマックスシリーズ結果(10月14日)
中日(2勝0敗) 計 安 失
阪神 0 0 0 1 0 0 0 2 0 3 8 0中日 5 0 0 0 0 0 0 0 × 5 8 0
勝 中田 1勝0敗
セ 岩瀬 0勝0敗1セーブ
負 上園 0勝1敗
HR 中:李炳圭1号(1回裏3ラン)
中日投手
中田賢一(5回)→小笠原孝(2回)→岡本真也(1/3イニング)→岩瀬仁紀(1回2/3イニング) 阪神投手
上園啓史(1回)→渡辺亮(1回)→江草仁貴(2回)→久保田智之(2回)→ウィリアムス(2回)
試合内容
試合情報
今日も昨日のような試合でした。
初回にタイムリーで先制してその次の打者がホームランで大量点。
昨日も初回に森野選手のタイムリーの後ウッズ選手がホームラン。井端選手のタイムリーの後森野選手がホームラン。
16イニングの攻撃中3イニングだけしか得点していないけど、その3イニングが3点、4点、5点といずれも大量点。
だから、阪神の投手がもう少しだけ一発警戒とかしていたらこんな大量点なんか取れなかったわけだし、後半のもたつき様からしても、このシリーズは逆の展開になってたのかもしれない。
あと、器の大きさに助けられた感じもしましたね。
4回表だったと思いますが、金本選手と今岡選手の大飛球。あれが甲子園とか東京ドームとかだったら、おそらくホームランですよ。
ということで、ドラゴンズの運の強さが目だったこの2試合だったと思います。
今だから言えることだけど、藤川投手の姿を見られなかったのがちょっと残念でしたね。
18日から第2ステージ。相手は一発が売り物のチーム*1だから
今日のような試合にはならないと思います。
まあ、ファンのために良い試合をしてくれれば、それで良いですよ。
死に体で臨んでいるようなもんですからw
日本ハム(1勝1敗) 計 安 失
ロッテ 0 4 0 0 1 0 0 1 2 8 13 1日本ハム 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 0
勝 高木 1勝0敗
負 武田勝 0勝1敗
HR ロ:里崎1号(2回2ラン)2号(8回ソロ)、オーティズ1号(2回ソロ)
サブロー1号(5回ソロ)、早川1号(9回ソロ)日本ハム投手
武田勝(1回2/3イニング)→押本健彦(2回2/3イニング)
→萩原淳(1回2/3イニング)→山本一徳(2回)→金森敬之(1回)ロッテ投手
小林宏之(3回1/3イニング)→高木晃次(1回2/3イニング)
→川崎雄介(2回)→薮田安彦(1回)→小林雅英(1回)
試合内容
試合情報
*1:讀賣巨人軍