クライマックスシリーズ結果（１０月１３日）

はてなプロ野球’０７ 中日ドラゴンズ


  • セ・リーグクライマックスシリーズ第１ステージ

    

    
中日（１勝０敗）　　　　　　　　　　計　安　失
    
阪神　０ ０ ０　０ ０ ０　０ ０ ０　０　５　１
    中日　３ ０ ０　０ ０ ４　０ ０ ×　７　13　０
    勝　川上　１勝０敗
    
負　下柳　０勝１敗
    
HR　中:ウッズ１号（１回裏２ラン）、森野１号（６回裏３ラン）
    
中日投手
    

  • 川上憲伸（７回）→石井裕也（１／３イニング）→鈴木義広（１／３イニング）→久本祐一（１／３イニング）
    
→岡本真也（１／３イニング）→クルス（１／３イニング）→平井正史（１／３イニング）
    阪神投手
    

  • 下柳剛（３回１／３イニング）→渡辺亮（１回２／３イニング）→久保田智之（１／３イニング）
    
→ダーウィン（１回２／３イニング）→橋本健太郎（１回）

    • 試合内容
  • １回裏先頭の荒木雅博選手がセカンド関本選手のエラーで出塁後盗塁等で１死３塁として森野将彦選手のタイムリーヒットで１点先制。さらにタイロン・ウッズ選手のホームランでもう２点追加。
  • ６回表２死まで中日先発川上憲伸投手にパーフェクトに抑えられていた阪神打線。関本健太郎選手がチーム初ヒットでパーフェクトゲームは逃れたものの後続が続かず。
  • ６回裏。阪神はＪＦＫの一角久保田智之投手をマウンドに登らせるも１死１、３塁から井端弘和選手のタイムリー。さらに森野選手の３ランホームランで４点追加。
  • 川上憲伸投手。７回９１球２安打９奪三振無失点。
  • 中日は８回表の守りから石井、鈴木、久本、岡本、クルス、平井投手と、２イニングで６人の投手を次ぎ込むというグダグダ振りを見せるも阪神打線を完封に抑える。
    試合情報

    まあ勝てたから良いものの、８回からの投手リレーはちょっと謎でしたね。
    久保田投手からは比較的打っているドラ打線なんですが、今日のような集中打はあまり見たこと無いですね。
    今日の試合は今日の試合。明日また打線が今日みたいに活発に打ってくれるかどうかは分からない。
    ファンの為にいい試合をして欲しい。それだけですね。
    それで勝って、第２ステージに進めればなおのこと良いんですけどね。




  • パ・リーグクライマックスシリーズ第２ステージ

    

    
日本ハム（１勝０敗）　　　　　　　　　　計　安　失
    
ロッテ　　０ １ １　０ ０ ０　０ ０ ０　２　５　０
    日本ハム　０ ４ ０　０ １ ０　０ ０ ×　５　13　０
    勝　ダルビッシュ　１勝０敗
    
負　久保　０勝１敗
    
HR　なし
    
日本ハム投手
    

  • ダルビッシュ有（９回）
    ロッテ投手
    

  • 久保康友（１回１／３イニング）→高木晃次（２／３イニング）→小宮山悟（１回１／３イニング）
    
→藤田宗一（１／３イニング）→清水直行（４回１／３イニング）

    • 試合内容
  • ２回表１死１、３塁からロッテベニー選手のサードゴロの間に３塁ランナーがホームへ還り１点先制。
  • ２回裏１死から３連打の後、日本ハム森本稀哲選手がライトへ２点タイムリー２塁打、続く田中賢介選手も２点タイムリーヒットで続き合計４点を奪い逆転。
  • ３回表無死１、３塁から福浦和也選手の併殺打の間に３塁ランナーがホームへ還り１点を返す。
  • ５回裏２死２塁から金子誠選手がライトへタイムリー３塁打を放ち追加点を挙げる。
  • ロッテは４回途中から先発要因の清水直行投手をリリーフで使い味方打線の反撃を待つも、４回以降ダルビッシュ投手の前に１安打に抑えられる。
  • 日本ハム先発のダルビッシュ投手は不安な立ち上がりをみせたものの、力のある球で相手打線を５安打８奪三振に抑えて完投勝利。
    試合情報