プロ野球結果(10月9日)


  • パ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージ


    ロッテ(1勝1敗)           計 安 失
    ソフトB 2 4 0 1 1 0 0 0 0 8 15 0

    ロッテ  0 0 1 0 0 0 2 0 0 3 7 1

    勝 杉内 1勝0敗
    負 小林宏 0勝1敗
    HR ソ:松中1号(4回表ソロ)、ブキャナン1号(5回表ソロ)
      ロ:福浦1号(7回裏2ラン)

    ロッテ投手

  • 小林宏之(1回1/3イニング)→高木晃次(1/3イニング)→小宮山悟(3回)
    藤田宗一(1回1/3イニング)→荻野忠寛(1回)→川崎雄介(1回)→小林雅英(1回)

    ソフトバンク投手

  • 杉内俊哉(7回)→水田章雄(1回)→馬原孝浩(1回)


  • 試合内容
  • 1回表1死2塁からソフトバンク松中信彦選手のフェンス直撃のライトへのタイムリー2塁打、さらに1、3塁から大村直之選手の犠牲フライで2点先制。
  • 2回表1死満塁から本多雄一選手のタイムリー、さらに松中選手の内野ゴロの間、2死満塁で大村直之選手の2点タイムリーヒットで4点追加。
  • 3回裏無死1、2塁からロッテTSUYOSHI選手のライトの前へ落ちるタイムリーヒットで1点返す。
  • 4回表1死から松中選手のソロホームランでソフトバンクが1点追加。
  • 5回表1死からブキャナン選手のソロホームランで6点差に広げる。
  • 7回裏1死1塁。福浦和也選手が2ランホームランを放つ。
  • 前日の逆転負けの屈辱を晴らすかのように序盤から大量得点を奪ったソフトバンク。ロッテは小林宏之投手の不調が誤算となった。
    試合情報




  • その他の試合








    ●横浜 ヤクルト○

  • セリーグ順位(全日程終了)
    巨人(1.5)中日(3.0)阪神(4.5)横浜(10.5)広島(1.0)ヤクルト
  • パリーグ順位(全日程終了)
    日ハム(2.0)ロッテ(4.0)ソフトB(7.5)楽天(1.0)西武(2.5)オリックス


    今日の横浜×ヤクルト戦の終了を以ち、2007年プロ野球ペナントレースのレギュラーシーズンが終了。
    ホームラン王を争っている横浜村田選手、ヤクルトのガイエル選手の両選手はホームランどころかヒットも出ず。この結果、今シーズンのセ・リーグホームラン王は村田修一選手の36本に。チームでは04年のウッズ選手(現中日)以来3年ぶり。(チーム)日本人では1959年(昭34)の桑田武選手*1以来48年ぶり。
    ラミレス選手はこの日も1安打を放ってヒットの数を204本とし、前日打ち立てたシーズン203本のセ・リーグ記録を更新する。
    神宮球場での佐々岡投手との対決が現役最終打席だと思われた古田敦也兼任監督が9回表1死の場面で代打で登場。横浜吉見投手からレフト前ヒットを放ち*2現役生活に別れを告げる。

    *1:大洋時代

    *2:通算2097安打