プロ野球結果(10月8日)


  • パ・リーグクライマックスシリーズ第1ステージ


    ロッテ(1勝0敗)           計 安 失
    ソフトB 0 0 3 1 0 0 0 0 0 4 5 0

    ロッテ  0 0 3 2 1 1 0 1 × 8 9 1

    勝 渡辺俊 1勝0敗
    負 斉藤和 0勝1敗
    HR ロ:オーティズ1号(5回裏ソロ)

    ロッテ投手

  • 渡辺俊介(9回)

    ソフトバンク投手

  • 斉藤和巳(4回)→柳瀬明宏(1回1/3イニング)→藤岡好明(1回2/3イニング)→篠原貴行(1回)


  • 試合内容
  • 3回表無死2塁からソフトバンク本間満選手の送りバントを渡辺俊介投手が悪送球し2塁ランナーがホームへ還り1点、さらに1死1、3塁から川崎宗則選手の犠牲フライ、松中信彦選手のタイムリーヒットでソフトバンクが3点先制。
  • 3回裏無死1、3塁からロッテ今江敏晃のピッチャー強襲のタイムリーヒット、2死満塁からサブロー選手がレフト前へ2点タイムリーヒットで3点取り返して同点に追い付く。
  • 4回表2死1、2塁からソフトバンク的場直樹選手のセンター前ヒットで1点勝ち越し。
  • 4回裏1死1、2塁からTSUYOSHI選手のセンター前へタイムリー、1、3塁から早川大輔選手の犠牲フライでロッテが逆転。
  • 5回裏ロッテ先頭打者オーティズ選手のホームランで追加点。
  • 6回裏1死1、2塁からTSUYOSHI選手のライトへの2塁打で追加点。
  • 8回裏2死2塁から早川大輔選手のセンター前へ抜けるタイムリーでダメ押し点。
  • 渡辺俊介投手。3回に自らのエラーが絡んで3点先制されるも5回以降は好投をみせ完投。
  • 今年はケガで不本意な成績だった斉藤和巳投手はロッテ打線の集中打を浴び4回5失点と思うようなピッチングが出来ず。
    試合情報




  • その他の試合








    ○横浜 ヤクルト●

  • セリーグ順位
    巨人(1.5)中日(3.0)阪神(4.0)横浜(11.0)広島(1.5)ヤクルト
  • パリーグ順位(全日程終了)
    日ハム(2.0)ロッテ(4.0)ソフトB(7.5)楽天(1.0)西武(2.5)オリックス



    横浜村田修一選手(36本)とヤクルトのガイエル選手(35本)のホームラン王争いは…

  • 村田(2打数0安打2四球)
  • ガイエル(3打数1安打*12四球)
    村田選手が1本リードのまま明日の最終戦を迎える。
    ヤクルトラミレス選手は今日の試合1安打を放ち今季203安打となってセ・リーグ新記録を樹立。
    ヤクルトは今日の敗戦で6位(最下位)、広島は5位が確定。

    *1:2塁打