終戦記念日。

今から62年前の今日8月15日は日本国が戦争を降伏した*1所謂終戦記念日です。当時日本国に酷いことをされた中国や朝鮮といったアジア各国の人たちのことを思うと『記念日』という表現は良いのか悪いのか…。
例によって日本武道館で正午に天皇陛下や内閣総理大臣*2らと会場の遺族の方が黙祷を捧げます。甲子園でも試合を一時中断して黙祷を捧げます。
このような催しをすることにより少しでも戦争への抑止が出来るのであれば、これからもずっと行って欲しいですね。
それと、やっぱりこの時代に起きたことはありのまま伝えるべきだと思います。「歴史を歪曲しているのでは」という報道がされると胸が痛いです。言っちゃ悪いけど、こんなくだらないことが外交問題になってどうするんですか。やらなければならない問題は他にもたくさんあるのではないでしょうか。