7.18(オレ竜野球。)



中日(9勝5敗)            計 安 失
ヤクルト 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2 7 0

中  日 1 0 0 2 0 1 1 3 × 8 12 0

勝 小笠原      6勝1敗
負 グライシンガー 10勝2敗
HR 中:ウッズ24号(4回ソロ)、25号(6回ソロ)


 何かが変わり始めた…。
 昨日の勝ち越し点の内野ゴロを岩瀬投手が気迫のピッチングで抑えて嫌な流れを断ち切った。そして今日はセ・リーグで一番良いピッチャー(現時点)グライシンガー投手からウッズ選手が2ホーマー3打点。中村ノリ選手のタイムリー、荒木雅博選手の復帰後初タイムリー。7回途中で好投手グライシンガーをマウンドから引き摺り下ろしました。そして8回裏。森野選手のヒットをノリさんが送りバントという落合監督からしてみれば当たり前の策で1死2塁。英智選手がデッドボール、谷繁選手がフォアボールとランナー満塁。ヤクルトは西崎聡投手から高井雄平投手へスイッチするものの代打・立浪和義選手の貫録勝ちの押し出しフォアボール。さらに李炳圭選手のタイムリー、荒木選手の犠牲フライ*1とそつなく3点を追加。8回裏の攻撃が本来のドラゴンズ野球ではないでしょうか。キッチリとした野球をやって、相手がミスしたらそこに漬け込んでいく。
 ドラゴンズ先発の小笠原孝投手は5回2失点と安定したピッチングで今季6勝目*2。6回、7回と2イニングリリーフ登板した先発要因の中田賢一投手は4奪三振で復調の兆しを見せた。

 巨人が負けて2位とのゲーム差を『1』に広げてオールスターに突入。
 チームの調子が上がってきての首位ターン。
 いよいよドラの季節がやって来ました!!

*1:5番手シコースキー投手から

*2:自己新