交流戦成績(結果)

12勝11敗1分
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日時 相手 スコア 責任投手 備考
5/22 千葉ロッテ 3−8 朝倉(3勝4敗) HR:ウッズ(19号)
投手陣が10四死球を与えてしまい3年連続緒戦黒星。
5/23 千葉ロッテ 5−2 小笠原(3勝) セーブ:岩瀬(1敗13セ)
終盤の逆転劇で千葉マリンスタジアムでの対ロッテ戦の連敗を6で止める。
5/25 西武 7−2 川上(3勝2敗)  
西武投手陣の自滅(9四球)と川上の粘投で連勝。
5/26 西武 7−1 中田(6勝2敗) HR:森野(6号)、李炳圭(3号)
中田の好投(8回1失点)とそつの無い攻撃で3連勝。
5/27 北海道日本ハム 2−6 山本昌(2勝5敗) HR:藤井(1号)
藤井のプロ初HRもエラーや緩慢プレーなどが目立ち完敗。
5/28 北海道日本ハム 2−7 浅尾(3勝1敗) HR:中村紀(9号)
終盤の追い上げも9回に3失点。「昨日も今日も何も(収穫)なし」(落合監督
5/30 東北楽天 2−4 岩瀬(2敗13セーブ)  
完封ペースの朝倉が9回に突如乱れ、岩瀬投入も連続エラーなどで逆転負け。
5/31 東北楽天 10−2 小笠原(4勝) HR:中村紀(10号、11号)
   ウッズ(20号)
   谷繁(3号)
7回に8安打6得点と集中打を浴びせて連敗を3で止める。
6/2 福岡ソフトバンク 4−3 川上(4勝2敗) セーブ:岩瀬(2敗14セ)
HR:森野(7号)
終盤追い上げられるものの、前回救援失敗の岩瀬が意地を見せての逃げ切り勝利。
6/3 福岡ソフトバンク 1−4 中田(6勝3敗)  
先発中田が小久保の満塁弾に沈む。
6/5 オリックス 3−4 小林(1敗) HR:井上(1号)
ノリ古巣初対決で2安打1打点と活躍するも途中退場。チームもサヨナラ負け。
6/6 オリックス 2−3 小笠原(4勝1敗) HR:森野(8号)
ノリ登録抹消でサードに回った森野の一発のみ。先発投手も2試合連続序盤でK.O。
6/8 西武 8−7 岩瀬(1勝2敗14セ) HR:福留(10号)
山本昌、岩瀬が打ち込まれたが、英智の逆転サヨナラヒットで連敗を3で止める。
6/9 西武 3−2 川上(5勝2敗) セーブ:岩瀬(1勝2敗15セ)
HR:森野(9号)
ミスター3ラン森野の逆転3ランHRでチームは連勝。今季対西武戦4戦全勝。
6/10 千葉ロッテ 4−2 中田(7勝3敗) セーブ:岩瀬(1勝2敗16セ)
初回2死から3点先取。先発中田は苦しみながらも6回まで投げて、ナゴヤドーム13連勝。
6/11 千葉ロッテ 7−2 浅尾(4勝1敗) HR:福留(11号)
天敵・渡辺俊介から3回までに6得点を挙げて攻略。今季対ロッテ戦3勝1敗。
6/13 東北楽天 0−4 朝倉(3勝5敗)  
再三のチャンスを楽天新人田中将大に抑えられプロ入り初完封を許す。
6/14 東北楽天 1−1 小笠原、平井、岡本、岩瀬 11回裏終了後雨天コールド。
ウッズの代役で4番に座った中村公治の先制タイムリーもあったが延長の好機で凡退。
6/16 北海道日本ハム 3−2 川上(6勝2敗) セーブ:岩瀬(1勝2敗17セ)
ダルビッシュの立ち上がりを攻め昨年の日本シリーズから続いた対日ハムの連敗を6で止める。
6/17 北海道日本ハム 0−1 中田(7勝4敗)  
先発・中田の完投も打線の援護が無くて9回裏には稲田にサヨナラ打を許す。
6/19 オリックス 1−0 朝倉(4勝5敗) セーブ:岩瀬(1勝2敗18セ)
朝倉が8回無失点と浜松・仙台の悪夢を振り払うピッチングで虎の子1点を守りきる。
6/20 オリックス 5−2 平井(1勝0敗) セーブ:岩瀬(1勝2敗19セ)
HR:福留(12号)
福留の場外ホームランを含む3打点の活躍で2年連続交流戦勝ち越しを決める。
6/23 福岡ソフトバンク 4−6 川上(6勝3敗) HR:柳田(1号)
初スタメンの柳田の初HRなどで取った4点を先発・川上が守りきれず。6回に突如乱れて6失点。
6/24 福岡ソフトバンク 2−9 中田(7勝5敗)  
前回やられた小久保に先発・中田が待たしても被弾(2発)。中継ぎも打たれ有終の美を飾れず。

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  ホーム ビジター 07成績
北海道日本ハムファイターズ 0勝2敗 1勝1敗 1勝3敗
西武ライオンズ 2勝0敗 2勝0敗 4勝0敗
福岡ソフトバンクホークス 0勝2敗 1勝1敗 1勝3敗
千葉ロッテマリーンズ 2勝0敗 1勝1敗 3勝1敗
オリックスバファローズ 2勝0敗 0勝2敗 2勝2敗
東北楽天ゴールデンイーグルス 1勝1敗 0勝1敗1分 1勝2敗1分
合 計 7勝5敗 5勝6敗1分 12勝11敗1分

う〜ん。交流戦はあまり得意ではないドラゴンズだけどもう少し勝てたかなあっていうのが率直な感想です。
けが人が続出して満足のいく試合運びにならなかったことを差し引けば良くやったほうかなあ…。
去年の佐藤充投手*2みたいなニューヒーローっぽい選手もあまり出てこなかったし。
最後の2戦が嫌な負け方をしたせいか、今年の交流戦はあんまりパッとしませんでした。
でも後半戦は7勝4敗1分と戦力が落ちた中での3つの勝ち越しはそれなりに評価していいと思います。

パ・リーグは強い。

*1:白字はホームゲーム

*2:愛称:KABA.ちゃん